昇降ランプ上部プレート 創作その1

ここ最近は右舷の昇降ランプ上部プレートを創作していました。

このプレートに流用されているパーツの解析は、マンダラの創作をするより前の昨年11月に済ませていました。ただその後の更地化に手間取り、つい後回しにしていました。

この状態のまましばらく放置されていた物を今回ここまで綺麗にしました。

「いやいや全然変わってないぞ!」と突っ込まれそうですが変わってますよ。笑

週間スターウォーズミレニアムファルコンの創刊間もない頃の物だった為か、プレート自体が無駄に2分割にされていたり、補強装甲プレートの凹のディテールが一部省略されていたりと、更地化するのに随分苦労しました。

いっその事補強装甲プレートまで全て削り落とした方が手っ取り早かったのかも知れません。

 

さて、その後楽しいパーツの取り付け作業を行っていたのですが、幾つか気になる箇所がありましたので、今日はそこを書いていきます。

まず、このプレートの中央に付く【エアフィクス 1/76 スコーピオン】の車体上面のリングについて。

私はこれを前の記事で【タミヤ 1/35 ドイツ Sd.kfz223 無線指揮車フンクワーゲン】としていますが、アントマンさんから「このリングの直径は【フンクワーゲン】の物より小さい」とのご指摘をいただいていました。ですので今回もう一度しっかりと検証してみることにしました。

【スコーピオン】の砲台基部の円の直径は 20.8mmで、【フンクワーゲン】の直径はジャスト20mmです。確かにこの2つが並んでもネットの画像で確認できる程の大きな差は出来ません。

そこでよりリングの正確な大きさを知るために、このリングが写っている2枚のネット画像からそれぞれ採寸して照らし合わせてみることにしました。すると両方の数字に大きくな違いは出ず、リングの直径は19.6mmとなりました。

直径0.4mmの差は数字だけを見ると本当に僅かなものですが、裏を返せば明らかにこのリングは『【フンクワーゲン】の物とは違うパーツ』と言う事になりますね。

とは言っても。とは言っても!

オレンジで記した上渕の厚みや内孔の大きさ等はとても【フンクワーゲン】の物に近く「まぁあ、取り敢えずこれ付けとくか」と思わせる程の違いです。笑

外円を切り詰めて若干ですが径を小さくしてみました。それをESBファルコンに習い、わざと【スコーピオン】の砲台基部の円の中心からズラして取り付けてみました。

内孔の奥に見えるのはお馴染みの【ファインモールド 1/48 タイファイター】のソーラーパネルです。

これだと確信できるパーツが見つかるまでは取り敢えずこれで良しとしておきましょう。