『スター・ウォーズ』最終予告編を見て思った事

シリーズ開始から約40年。ほぼ私の人生と共にある映画『スターウォーズ』の、最新作にしてシリーズ最後となる『スカイウォーカーの夜明け』が、ついに公開まであと50日と迫りました。それに先立ち10月21日(この日はキャリー・フィッシャーの誕生日です)に、本作公開前最後の予告映像が解禁されました。

それを見て今回は、他の方が書かないマニアックな視点から、笑 この予告編を考察していきたいと思います。(考察と言う程の内容ではありませんね。ただの感想です)

 

尚、ここに掲載している画像は、ネットで公開されている予告動画を撮影したものです。これらはあくまでも私的使用の範囲内と考えています。

動画をご覧になられる方はこちら

まず、レイの後方にあるのは砲身基部だけのターボレーザーですね。四角いターレット部分か朽ちてて無くなっているのでしょうか? これがあることでレイが立っているこの巨大建造物がデス・スターの残骸であることが分かります。

 

そしてもう1つ。デス・スターならではの物がレイとカイロ・レンの右奥にあります。

これはデス・スター内で頻繁に目にする事が出来る謎の装置です。まるで巨大なキノコの様に上から下からあらゆる場所に生えてい物です。笑

 

そして我らがミレニアムファルコンですが、アンテナが懐かしの丸型に戻っていますね。このアンテナが四角型から丸型に交換される経緯は本編の中で語られるのでしょうか。それとも登場した時点でさらっと丸型になっているのでしょうか。

理由はともかく、これはファンサービス以外の何物でもありませんよね。笑

 

そして今回嬉しいのは、ブロッケード・ランナーの実物大セットが初めて作られた事です。画面の左上にはエスケープポッドのハッチ部分もちゃんと再現されています。

そしてこのシーンが初見でありながらどこか見慣れた感があるのは、きっとラルフ・マクォーリー氏が描いたこの2枚のコンセプト画のせいでしょう。

ここで描かれているランディングギアが今回忠実に立体化されています。

 

そしてラルフ・マクォーリー氏のコンセプト画と言えば、この一瞬映るY-Wingのファイティングシーンも氏のコンセプト画にそっくりですよね。

これは決して偶然ではなく、氏がスターウォーズに残した功績に対してILMスタッフが彼に向けた粋な演出だと判断したのですが、皆さんはどう思われますか?

因みにこのコンセプト画ですが、マクォーリー氏のサインがない為に長年「この画は上下どっちだ?」と言われていますが、私的にはこの向きが正解です。笑

 

そしてこのシーンでもう一つ私が目を止めたのは、スター・デストロイヤー(これってファースト・オーダーの戦艦ではなく明らかに帝国軍のスター・デストロイヤーですよね)の船体下部に装備された巨大なレーザー砲らしき物です。

ゲスな話をしますと、私はこのスター・デストロイヤーの艦橋上部にあるアンテナの形状を見て「これって『ローグ・ワン』の3DCGデータをそのまま使いやがったな」と思ったのですが。笑

別のシーンを見ると、どの船体にもこの砲身は付いているようですね。わざわざこんな物を新たに装備したのですから、是非ともここは全艦一斉射撃なんて事をやっていただけたら、さぞかし迫力のあるシーンになるでしょうね。笑

 

て、ことで。斜め目線な事ばかり書いてきましたので、最後は少々真っ当な事も書きますね。

それは長いシリーズの最後で、やっとC−3POに素敵な役が廻って来たようなこのシーンです。足早にシーンが変わる予告映像の中で、このシーンだけはじっくりと見せてくれています。

これまでの彼はR2-D2の横で愚痴をこぼしてばかりいる道化師的な役が多かった気がするのですが、このシーンでの彼は重要なメッセンジャーのようです。思えば彼は、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの手によって作られたドロイドですからね。

その事がこのシーンに繋がっているのかは分かりませんが、彼のセリフ「最後にもう一度だけ、友人たちに」を聞いただけで、なんだか涙が出そうになりました。

 

という事で、長きに渡り語り継がれてきた壮大なストーリーにいよいよ幕が下ります。

最後の最後に変な謎を残したり、次回作へ繋げる様な演出だけはしないでもらいたい! どうかド派手な大団円の中でジョン ウィリアムズのファンファーレを聴かせてください!!