質問にお答えします。(解る範囲で)その3

昨日、就寝間際に拝見したtaraさんのブログで気になる記事がありました。

右舷後方の側壁ゴチャメカ部分で、【マークⅡマチルダ 】のパーツの右横にあるパーツについての問い掛けでした。ここです。

①のベースになっているパーツが【タミヤ 1/35 マークⅡマチルダ 】のアーマープレートで、質問は②の箇所のパーツですね。因みに私の見解では③の箇所には何もベースになる流用パーツはありません。

私のマンダラは相変わらず削られてるいる途中で今ひとつ進展が見られませんので、ここはまたまた脱線してtaraさんの質問にお答えしたいと思います。

この自由さが私のブログの良さだと自分で勝手に解釈していますので、どうかお許しください。笑

 

先ず手始めに何か手掛かりがないかと考え、この【タミヤ 1/35 M60A2 チェロキー】の口の字のパーツの陰になった暗い部分をPhotoshopで明るくしてみました。

すると何か見えてきました。スコップが付いた【M60A2 チェロキー】のパーツの奥です。

長方形の凸部分にリベットが1つ付いています。それから、やはり上下にパーツが分割されているらしいラインも見えます。

この情報と2つのダボ穴、上部の凹み、そして何より「同じキットのパーツは同じ箇所に集中して使用される」法則を手掛かりにパーツ探しをしてみます。ここでこの法則に当てはまるのは【マークⅡマチルダ 】と【M60A2 チェロキー】のパーツです。

と、ここまでの勿体振った長い前書きをお許しください。結論を言います。これは【M60A2 チェロキー】のパーツです。

いかがですか?スッキリしましたよね。

 

ところでこのパーツの流用のされ方、どこかで見覚えありませんか?今回の側壁のちょうど反対側、左舷のこの箇所です。

taraさんのブログの「ミレニアム・ファルコンのパーツ解析・その18」の記事の中で、taraさんもこの箇所のパーツ解析をされてらっしゃいました。

答えは同じランナーのすごく近くにありましたね。

多少離れてはいますが、あの「同じキットのパーツは〜」の法則がここでも立証されました。嬉しいことにここで使われているパーツはどれもかぶっていません。今のところ【M60A2 チェロキー】のキット1つで全て賄われています。

 

ところで続けていただい、コクピット後ろのゴチャメカ部分のベースになっているパーツのご質問ですが、今のところ全くピンと来ていません。笑

ここはまだまだ解析が出来ていない箇所でしたので、今度時間を見つけて手持ちのキットに改めて目を通してみます。それではおやすみなさい。

パーツ解析 番外編

先日のブログ更新後、マンダラをひたすら削っています。笑

但し、削っているだけでは何もお伝えすることがないので、早くも脱線して今日は別のお話を。

 

最近、このブログにコメントをしてくださる皆さんのブログを拝見させていただいたのですが、皆さんの流用パーツに対する追求心の凄さに圧倒してしまいました。

「自分の知らないパーツがまだまだこんなにあるんだなぁ」などと感心しまくりで、のんびりしていたら私から発信できる情報がなくなってしまいそうです。汗

まぁあ今まで「あーでもない、こーでもない」と、1人でランナーとにらめっこしていた時よりも格段に知りたい情報が入手できていますので、嬉しい限りではありますけれど。

 

類似したパーツを並べて検証するスタイルを自分の十八番と考えいたのですが、taraさんと考えていることがかぶってしまいました。汗

スコップ~ 汗(taraさんのブログ「taraの憩いの部屋」をご参照されてください)

と、言うことで準備途中でしたこの記事はお蔵入りにいたします。笑

 

なので今日は、もう一つ準備していた記事を番外編としてご紹介します。

これはタミヤ製F1キット各種のエンジンパーツです。1/12スケールの物で、今までご紹介してきました1/20 のキットの物に比べるとやはり大きく、こんなに並べるとなかなかの存在感です。

上から順番に【ウルフWR-1フォード】【J.P.S.Mk.III ロータス78】【タイレル P34 シックスホイーラー】【マルティーニ ブラバム BT44B 1975】【タイレルフォード F-1】です。こうして比較してみると、同じフォード社製のエンジンでもそれぞれ違いがありますね。

で、こんな大きなパーツがどこに使われているのかと言いますと、加工されてしっかりここにあります。

ではこのパーツは、このよく似たエンジンパーツのどれが使われているのか検証してみます。

まず中央に並んだ4つの楕円のディテールを見ますと、上から3つは凸になっていますので早くも対象外のパーツとなります。横からの画像ですとその違いがよく分かります。

残った2つの内の、どちらがESBファルコンに使われているパーツかを検証します。決め手は右端の丸い凸のディテールにありますね。上のファルコンの画像の緑に色付けした小さい部分です。

これでこの箇所の流用パーツは下の【タミヤ 1/12 タイレルフォード F-1】の物だと判明しました。

こんな加工をされると、なかなか元の形を見つけるのは難しいですよね。元々こんなピンクに色付けした形のパーツがあるのだろうと予想して探していたら、いつまで経っても見つけることは出来ません。その分見つけた時の満足感はたまりませんけれど。

 

追記

ここまで下書きしてこの記事を保存していたのですが、なんと!!!

この内容が今度はアントマンさんのブログ「30年の「夢」をつくる!」と丸かぶりしていることが判明しました!

いやー自分の脳ミソ内の情報が皆さんとリンクしているみたいで、素晴らしいと言うべきか恐ろしいと言うべきか。もうこちらの記事も完全にお蔵入りレベルなのではありますが、まぁあここまで書いてしまいましたのでこのままアップしちゃいましょう。汗

なので「皆さん、アントマンさんの記事と併せてこちらもついでにご覧くださいませ。」と言う言葉で今日は締め括りたいと思います。笑

こんなことってあるんですねぇ。(いやー恐ろしい。いや、素晴らしい!)

マンダラ 解析と創作

ミレニアムファルコンの上部後方。排気口ダクト6つと半端ない数の流用パーツが並ぶ、この一段高くなった扇型のプレート部分を「マンダラ」と呼ぶのを知ったのは以外と最近のことてす。

この呼び方が好きか嫌いかをここで論じたりはしないですけど、まぁあ何か呼び名があると今後も都合がいいので、私もこのブログでは「マンダラ」と表記していくことにします。

で、前回の記事(随分前になりましたけれど)で、このマンダラのパーツ解析とパーツの付け替え作業を予告しましたが、流石にこの部分はミレニアムファルコンの最大の見せ場でもありますし、そう簡単に全部一度にご紹介出来るとは思えませんので、ゆっくり丁寧に小出しにしていこうと考えています。

 

そもそも初めに、このマンダラの形は正解なのかと言う問題になりますが、それを言い出したらキリがありませんので、ここはきっぱり「このマンダラの形は正解だと判断して、修正等の手を加えることはしない」と決めました。

次に既存のディテールを削り落とした後に残る排気口ダクトの丸い凹部分を基準し、流用パーツを貼り付けていこう考えたのですが、ここで先を急ぐといつもの失敗を繰り返してしまいます。

はたして「この6つの排気口ダクトのサイズ、位置は正しいのか?」と言う所から考えていく必要があると判断し、今日は朝から色々検証していました。

 

このDeAGOファルコンの排気口ダクト。サイズと位置はさて置き、形の違いはひと目で分かりますよ。3Dプリンターで作った交換パーツもネットでよく販売されていますが、やはりここは頑張って自作することにします。ですのでESBファルコンの画像を何枚も凝視して、まずは作図をしてみました。

まずこの排気口ダクトの外径にはテーパーがついているのですが、ESBファルコンの物は真横から見ると側面の角度(テーパー比)が大きく、そのラインも真っ直ぐでシャープ(青のライン)なのに対し、DeAGOファルコンのは僅かに膨らみがある放物線テーパー(オレンジのライン)になっていて、そこがなんとも野暮ったい印象を与えています。

また、排気口の径もテーパー比の違いに比例して大きく(ピンクのライン)なっていますが、ESBファルコンの径は実際は少し小さく(緑のライン)、故に引き締まって格好良く見えます。

このテーパーの違いは海外のモデラーの方がtheRPF等で既に指摘されていますね。ただサイズに関してはほぼ合っていて、ESBファルコンの物と大きく違わないことが分かりました。

但し、位置は違っていました!(んーやっぱり)

画像の四角いパーツは【ハセガワ 1/72 ドイツ 600ミリ自走臼砲「カール」貨車付】の物で、実物のパーツと並べると大きさ形はほぼ同じなのですが、付いている位置が2枚の画像を比較すると随分違うのがお分かりいただけますよね。

マンダラの上端(ピンクのライン)と【カール】のパーツ上辺(オレンジのライン)との間隔。【カール】のパーツ下辺が丸くカット(青のライン)されていないと想定したライン(オレンジのライン)と排気口ダクト(ピンクのライン)との位置関係。

この画像から判断するとDeAGOファルコンの排気口ダクトの位置は約3mmも下にあることが分かりました。

この一ヶ所を見ただけでもこんな違いがあると言うことは、他のパーツ位置も全てが連係して違っていると言うことです。けれどもマンダラの大きさからすれば僅かな違いでしかありませんので簡単に調節できるでしょう。幸いにもESBファルコンの流用パーツ達は、ANHファルコン程ぎっしりとは配置されていませんので。

ブログ、再開します。

大変ご無沙汰しています。頼まれ事に一応のケリがつき、明日(0時を回ったのでもう今日です)は久しぶりのフリーな休日です。

 

ブログに手が付けられない間にとうとう「デアゴスティーニ 週刊スターウォーズ  ミレニアムファルコン」が完結しました!

「100」の号数の下に「完結号」の文字が!

毎号約2千円の出費をほぼ100回。ローンに例えるなら毎月約8千円の24回払いが無事終了しました。(ん?この例えって必要かな?)

これで来月からは、まだ手に入れられてないキットの収集に全力を注ぐことができます。

ってことで、私のミレニアムファルコンはまだまだ完成しません!

パーツの追加が出来ました。

ヨドバシカードのポイントが貯まっていたので、先日仕事帰りにそのポイントで【タミヤ 1/700 航空母艦ホーネット】と【タミヤ 1/35 陸上自衛隊61式戦車】を手に入れてきました。

いやーポイントっていいですよね。これじゃあ町の小さな模型屋さんは勝てないですよね。厳しい事を書きますが。

 

で、前の記事で不十分だったパーツが追加できました。嬉しい!

【タミヤ 1/35 陸上自衛隊61式戦車】の「ガンダムの手」のパーツと

【タミヤ 1/700 航空母艦ホーネット】の「洗濯板」のパーツ。

この箇所の洗濯板(若い人知ってますか?)のような四角いパーツが【ホーネット】の物である明確な情報は見つけられていないのですが、下の画像やキャベツひろしさんのブログに掲載されているMRファルコンの画像を拝見すると、これに間違いないでしょう。このパーツの上部の微妙なハミ出し具合とかも。笑

 

次にどの箇所のパーツを解析しようかと色々考えていたのですが、実は最近、片付けなければいけない頼まれ事がいくつかあって記事を書く時間が取れていません。

今後しばらく投稿できない日が続くかと思いますが、どうか宜しくお願いいたします。

次はここにしようかと準備を少しずつ進めているところでした。次回をお楽しみに。

 

上面右舷前方の穴メカ 解析と創作その2

前回の記事で分からなかったロボットの手のようなパーツは、nagatama51さんからいただいた情報で【タミヤ 1/35 陸上自衛隊61式戦車】の物だと判明しました。
nagatama51さん、ありがとうございました!

私にはこれがガンダムの手に見えて仕方がありません。笑

 

さて、この穴メカで私が気になったのは、穴の深さが実物のESBファルコンと大きく違うことです。

穴メカの中央を縦にカットした断面を簡単なイラストにしてみました。

可愛いイラスト。多少デフォルメしています。

DeAGOファルコンの穴メカは、深さが均等でファルコンのボディに沿ってネジ止めされますので、穴メカ自体が若干斜めになっています。

それに対してESBファルコンの穴メカは、手前は【エアフィックス パンサー】のパーツがボディの縁に密着する程浅く、逆に奥が深くなっていますので、穴メカ自体が水平に近い状態にあります。

上のイラストの緑色の部分、DeAGOファルコンの奥の壁面に付く【4輪装甲偵察車Sd.kfz222】のパーツは、その穴の浅さに合わせて極端に小型化されていますが、実際のパーツはそれに比べてとても大きく、更にこのパーツが付いている壁面上部にはまだ隙間があります。

 

 

そして次に、この穴の縁にある補強装甲プレートの厚みも気になりますので、ここはガンプラの工作でお馴染みの「うすうす攻撃」をします。

ネットにあるESBファルコンの画像を参考にしてプレートとプレートの間を削り込み、本体の端からプレートがはみ出している感じを表現するとグッとリアルになります。

 

創作の最後はお決まりのサーフェイサーです。

Beforeと

afterです。

まだ、不十分な部分もありますが、この穴メカの創作はこれで取り敢えず終了とします。パイプ類の取り付けは本体を一通り組み立てた後に行います。

 

 

上面右舷前方の穴メカ 解析と創作

また新しい箇所のパーツ解析をします。相変わらず堅苦しいタイトルになっていますが、つまりはコクピット横の穴メカのことです。

この箇所のパーツ解析はもう既にキャベツひろしさんのブログ「初めの第1歩」で詳しく紹介されていらっしゃるので、私のブログではもう割愛してもいいかなと考えたこともありました。

でも考え直しました。私には私なりの伝え方が有るはずだと思いますから。

とか言っておきながらもう既に付け替え作業はここまで済んでいます。笑

 

①【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm対空機関砲38型】

②【タミヤ 1/35 ドイツ 4輪装甲偵察車Sd.kfz222】

③【タミヤ 1/700 イギリス海軍戦艦 キングジョージ五世】

④【ハセガワ 1/72 ドイツ 600ミリ自走臼砲「カール」貨車付】

⑤【ハセガワ 1/450 空母 赤城】

⑥【タミヤ 1/25 ソビエト 襲撃砲戦車 SU-100 ジューコフ】

⑦【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm4連装高射機関砲38型】

⑧【タミヤ 1/12 フェラーリ312T】

⑨【エアフィックス 1/76 パンサー タンク】

⑩【エアフィックス 1/76 スコーピオン タンク】

⑪【タミヤ 1/35 ドイツ パンサー中戦車】

⑫【タミヤ 1/20 タイレルP34 シックスホイーラー】または【タミヤ 1/20 J.P.S.ロータス78】

そしてこのピンクに色付けした2つがまだ不明なパーツです。どなたかご存知ないですか?

 

さて、②のパーツの殆どは【4輪装甲偵察車Sd.kfz222】と【無線指揮車フンクワーゲンSd.kfz223】の共通のパーツです。

2つのキットの箱絵を見ると分かるように両車はほぼ同じ車体をしています。僅かな違いは車体上部にアンテナがあるか20mm機関砲があるかです。

⑥【SU-100 ジューコフ】のパーツの上に付いている十字形のパーツはこの20mm機関砲の機銃台で【4輪装甲偵察車Sd.kfz222】にだけある物です。それ以外の3つが【フンクワーゲンSd.kfz223】との共通パーツです。

 

同じように、③のパーツの殆どが同型艦【 キングジョージ五世】と【プリンス・オブ・ウェールズ】の共通パーツなのですが、この箇所の右上に付いている艦橋のパーツだけが2艦微妙に形が違います。ほんの僅かな違いです。

左が【 キングジョージ五世】で、右が【プリンス・オブ・ウェールズ】です。

ネットのESBファルコンの画像を見ると確かにこの箇所には【 キングジョージ五世】のパーツが付いているのですが、はっきり言ってどっちのパーツでもいいと思います。両サイドをカットすれば同じ形になりますから。

 

⑨【パンサー】の左脇にある⑦【4連装高射機関砲38型】のパーツは他の箇所にも流用されているのですが、そのどのパーツも同じ部分がカットされています。

画像の真ん中のパーツがカットされた部分で、それを裏返したのが右の物です。このカットされた地味な四角い部分が実は超人気パーツで、ESBファルコンに大量に使われています。

このパーツは1つのキットから僅か2つしかとれない希少部位です。まるで高級肉です。笑

上の画像の左の板バネ部分の方がよっぽどメカっぽくてカッコいいのですが、ESBファルコンにはほんの数個しか使われていないのですから、とんでもなくコスパが悪いです!

 

と、今日はここまでにしておきます。

あれ? 順番だと今回は「昇降ランプ上部プレート」のパーツの付け替え作業ではないかと思いませんでしたか?

忘れていません。頑張って削っています!笑

 

質問にお答えします。(解る範囲で)その2

先日書きましたの【タミヤ 1/35 Ⅲ号戦車】のパーツと【永大 1/8 ポルシェ】ミッションケース下のパーツ解析に関しまして、間違った回答をしていたようですね。笑

仕切り直しです。

nagatama51さんからいただいた質問の内容は、全く反対側のこの【Ⅲ号戦車】の輪パーツの中にあるパーツですね。

これは【タミヤ 1/35 イギリス戦車 チーフテンMk.5】のドライブスプロケット(起動輪)です。

ESBファルコンにこの【チーフテンMk.5】のパーツが使われている箇所はそんなに多くないのですが、同時期に製作されたAT-ATにもこのキットは使われていますので、当時のILMの棚に【チーフテンMk.5】のキットが置いてあったのでしょう。

因みに、サイズ違いの【タミヤ 1/25 イギリス陸軍中戦車 チーフテン】のパーツも、少なからずESBファルコンに使われています。1つのキットから沢山のパーツを流用していただかないとコスパが悪いですよねー。(「キットを買っているのはアンタの勝手だろ」って言われそうですが)。

下が無加工のパーツで、上が加工したパーツです。ESBファルコンの画像を見ると、このように外側の歯車部分を切り落として使われていますね。

この起動輪のパーツは左右分ありますので、更にこの2つを加工してDeAGOファルコンのメインスイッチに使えるように可動式にしようと考えています。

 

それから2つ目のご質問は、【永大 1/8 ポルシェ】ミッションケースの下に垂れ下がっているパーツでしたね。

ここには2つのキットのパーツが使われています。まず1つは【エアフィックス 1/76 マチルダ】です。

エンジンルーバー部分を切り出すために、画像の【マチルダ】は既にバラバラにしてしまっていますが、この車体のお尻部分が使われているのがお分かりいただけますよね。

そして次のパーツは【ハセガワ 1/72 自走臼砲 カール 貨車付】の物です。下が無加工のパーツで、上が加工したパーツです。

上のESBファルコンの画像の、【マチルダ】のパーツの隙間から僅かに見える【カール 】のパーツのダボ穴を参考に、両サイドをカットしました。

このパーツはキットに2つあるのですが、ESBファルコン上面後方のマンダラ部分に2つ流用されていますので、ここで使うには複製するかキットをもう1つ手に入れる必要があります。何しろ【カール 】のパーツはESBファルコンに大量に使われていますので1つのキットだけでは話になりません。

 

 

これは私がこのプログを始めた頃に書いた言葉です。

「私の解析は今後いろんな箇所に飛びます」「ゆっくりのんびりタラタラと、自分が出来るペースで進めていきたい」。

つまり私のプログには計画性がありません。創作過程は「週刊スターウォーズ ミレニアムファルコン」の販売ペースとも全くリンクしていませんしね。笑

ですので誰かが「この箇所のパーツを教えて」とおっしゃられるなら、その箇所の解析をすることは私にとって何の苦にもなっていません。ただ解析する順番が変わっただけに過ぎないのですから。

もしかしたらその情報が別の方に喜んでもらえる物になっているかも知れませんし、それが私も知らないパーツだったとしても、このプログに書くことで他の誰かから情報がいただけるかも知れませんよね。

 

と、ここまで書いていたら、正にtaraさんから同じ内容の情報をいただきました!ありがとうございます!

これです!私の理想とするブログは!これからも皆さん、どんどん教えてください。私の知らないパーツの情報を!

あれっ、いいことを書こうと思っていたのに私利的な言葉で締め括ってしまいました。笑

質問にお答えします。(解る範囲で)

お久しぶりです。

咳だけが残り、もはや風邪とは別の何かを患っている気がして焦っていたのですが、その咳も最近殆ど落ち着いてきましたので一安心です。(まだ安心できないかな?)

それはさておき。先日、当ブログのコメントにていただいたご質問に、「解らないパーツがあればお尋ねください」と気軽に提案しましたが、早々に言ったことを後悔しています。汗

早速ご質問をいただきましたが、まるでテストを受けているようで大変緊張してしまいました。

ですので解る範囲で、あくまでも解る範囲で!お答えいたします。(大事なことは二度言います)笑

では、最初のご質問から。

この左舷の後方側壁の「輪パーツの中のパーツ」をお答えすればよろしいのでしょうか?(読解力が低くて申し訳ありません)。

流用されているのは、左から、輪のパーツ2つがどちらも【タミヤ 1/35 ドイツ Ⅲ号戦車】。グレーの小さい円状のが【タミヤ 1/700 シャルンホルスト】で四角い板状のが【タミヤ 1/700 プリンス・オブ・ウェールズ】の甲板のパーツです。(この2つは高橋清二さんのコラムで紹介されています)。そして一番右のパーツも【タミヤ 1/35 ドイツ Ⅲ号戦車】の物です。

一番左のパーツは輪の内側に突起がありますので、それを削り落さないともう1つの輪が中に入りません。加工前の画像がこれです。

因みに、一番右の輪のパーツも丁度右舷の後方側壁に使われています。

 

もう1つのご質問は同じく左舷の【永大 1/8 ポルシェカレーラRSR】のミッションケースの下面にあるパーツに関してですね。この箇所のパーツ解析をまだ行っていませんでしたので、正直今回初めてよく見ました。笑

こちらも申し訳ありませんが「板と切り欠きのある1/4筒状のパーツ」がどれを指すのかよく理解できていないのですが、ぱっと見3つのパーツが何か判りましたのでご紹介します。

ベースの四角い板状の部分は【タミヤ 1/35 チャーチル】の本体の一部で、その上に半分にカットされた【タミヤ 1/35 チャーチル】のキューポラが付いています。

そして下の画像にはあってDeAGOファルコンでは再現されていない円状の小さいパーツは【エアフィックス 1/76 マチルダ】のコマンダーハッチです。

その他の5つ穴のある横長のパーツと【 マチルダ】のコマンダーハッチの下に隠れています2本の円筒のパーツは、すぐにどのキットの物か思い浮かびませんでしたので詳しくまだ調べていません。

 

いかがでしょうか。お探しのパーツはこれでしたか?

今回の投稿で、本当にまだまだ自分が知らないパーツが沢山あることを痛感しています。

そもそもお探しのパーツは、色々調べられた上で判明できていないパーツなのでしょうから、私も知らない確率が高いパーツ達に違いありませんよね。

今後も微弱ながら努力させていただきたいと思います。

ミレニアム ファルコン愛が止まらない

もう一週間も経ちますが風邪が治りません。熱はほとんど無く比較的元気なので仕事に支障を来すことは無いのですが、咳が止まりません。

今日の休みにもう一度「ブレードランナー 2049」を見に行こうと以前から考えていたのですが断念しました。例えマスクをしていても咳をしながら観るのは他のお客さんの迷惑にもなりますし、第一自分が集中できませんから。

(迷惑掛ける程、もうそんなにお客さんは居ないでしょうけど)笑

なので今日は、近くの病院に行って薬を貰った後は自宅で大人しくしています。

DeAGOファルコンの創作が全然進んでいないので、代わりに今日は投稿タイトルにしています私のミレニアム ファルコン愛について書いてみます。

この2冊の本をご存知ですか?かつて多くのSW少年達をダークサイドに陥れた悪魔の書です。笑

取り分け右のホビージャパン「そしてまたSTAR WARS」特集の中で書かれているmpcミレニアムファルコンの改造記事は今見てもかなりエグいですね。

この雑誌の発刊は1982年。当時高校に入学したばかりの素直な私にこの本は「mpcのミレニアムファルコンを手に入れたなら必ずしなければいけないこと。その1 側面の厚みを細くする。その2 アンテナを小さくする。その3 コクピットの位置を上げる」と言う悪魔のささやきをしています。笑

「必ず」とは一言も書いてはないのですが、当時の少年達はみんなこの言葉に洗脳されてしまいましたね。(とんだ被害妄想です。記事を書かれた斥新一さん、ごめんなさい)。

 

そして大学生になった私はとうとうこのキットを手に入れます! 確か吉祥寺パルコにあったプラモデル屋さんで買ったと思います。シルバーのベースに「リターン オブ ジェダイ」の赤いロゴ。そしてESBファルコンのプロップ写真がドカーンと載っている超カッコいいパッケージでした。

但し、そのキットを手に入れたその後の記憶がありません。微かに覚えているのはPカッターを使ってクチバシを円盤状の本体から切り離したことくらい…

当時、プラモデルを改造するスキルも無ければ道具も無い。それに先に書いた3つの教えを実行するにも、そもそもファルコンのプロップが実際どのような形をしているのか知りもしなかった訳ですから。そんな状況の中で外国製の高価なキットを闇雲に切り刻むなんて。そんな記憶は忘れたくもなりますよね。

その証拠に今、私の手元にはその時のファルコンのキットの残骸すら何1つ残っていません。このキットへの思い入れは遠い昔にスッパリ切り捨ててしまったのでしょう。自分の犯した罪と一緒に。笑

それから10数年後ー

「SWクロニクル」が発刊されたこと。ネット環境が整い、それまで見たこともなかったファルコンのプロップ画像が大量に手に入るようになったこと。そして当時開催されていた「アート オブ スター・ウォーズ展」を観たことで、私のSWのプロップ愛、取り分けミレニアムファルコンへの愛が溢れ出し、遂には「どうしても欲しい物でこの世に無い物は自分で作るしかない!」と言う1つの結論に辿り着きます。

いやー馬鹿ですよねぇ、発想が。

でもこれ結構マジでした。結局そのミレニアムファルコン愛は途中で息絶えてしまうのですが、当時の本気度は今見てもなかなかのものです。

これがその愛の形です。

大きさは全長46cm。mpcキットとほぼ同サイズです。1/72スケールなのかな?

下部のゴチャメカ穴の資料を見つけられなかったことも挫折の1つの要因となりました。

この箇所がどうなっているのかは「SWクロニクル ビークル編」が発刊されるまで待たなくてはいけませんでした。

ファルコンのこの本体の膨らみもなかなか拘って作っています。

排気ダクトやパンサー、その他のゴチャメカも全てフルスクラッチです。

プレートのコの字の位置や大きさも忠実に再現しています。但し外れて紛失したり破損している箇所もありますね。

自分で言うのもなんですが、マチルダのパーツはエアフィックスの物より出来がいい!

「いつかは完成させなければ」と言う後ろめたい気持ちがずっとありましたが、バンダイから発売された「PG 1/72 ミレニアムファルコン」をネットで見た時にその思いはすっかり消え失せました。

これぞ私の目指していた物でしたから。今からどんなに頑張ってももう自分の納得する物は作れません。過去の遺産として、処分せずに大事に持っておきます。

今、その愛はDeAGOファルコンに注がれていますからね。がんばろー!