マンダラ 解析と創作その18

右側の凸凹プレートもご覧のように取り付けが済み、私の中ではマンダラの創作も一旦ケリが付いた気持ちでいます。

それではマンダラの最後のパーツ解析です。

⑧【タミヤ 1/35 アメリカ陸軍M60A2チェロキー戦車】

⑨【タミヤ 1/35 イギリス チャーチルクロコダイル戦車】または【タミヤ 1/35 イギリス歩兵戦車チャーチルMk.Ⅶ】

⑩【エッシー 1/35 SD. KFZ. 10/4】または【エッシー 1/35 1トン ハーフトラック デマーク D7】

 

以前にも書いたことがありますが、ここでもう一度復習の意味で書いておきます。⑨のパーツを手に入れるにはこの2つのキットどちらでも構わないのですが、より多くの流用パーツがあるのは【SD. KFZ. 10/4】です。

きっとILMスタッフが購入したのはこちらのキットだったのでしょう。また同じ理由で⑩のキットも【チャーチルクロコダイル】の購入をお勧めします。

 

次にこの「コ」の字のパーツですが、以前「搭乗ランプ基部 パーツ解析その3」で書きました【タミヤ 1/20  タイレルP34  シックスホイーラー】のパーツの残りの部分です。やっとここで登場です。

またここで細かいことを書きますが、右側のパーツのこの箇所(ピンクの丸)だけがカットされていて短くなっています。これもわざわざ文字にする程のことではないですけどね。笑

でも懲りずに続けて細かい話をします。笑

以前取り付けた【無線指揮車フンクワーゲン】の2つのパーツのお尻が(ブルーのライン)揃わなくて困っていたのですが、解決する事が出来ました。

ESBファルコンの画像をよく観察したところ、このちくわを縦にカットしたような【8輪重装甲車】のパーツの取り付け位置が微妙に間違っていたのです。

実際はこのパーツは左横の【エッシー】のパーツに少し乗っかっているのです。(オレンジの丸) ここを修正することで右横の【カール】のパーツの位置が変わり、【無線指揮車フンクワーゲン】のMG-34機関銃を上に動かすことが出来ました。(ピンクの矢印)

なぜこのブルーのラインを揃える必要があるのかと言いますと、まだ手に入れることが出来ていない【amt 1/25 ダブルヘッダー(Two 27Ft ‘Trailmobile’ Exterior Post Doubles Vans)】(ピンクの丸)のパーツが付くスペースが必要だからです。

以上。

このように、今後の作業の際に外れてしまう恐れのあるこれらのパーツや、

【amt 1/25 ダブルヘッダー】等のまだ手に入れていないパーツの取り付けが残っていますので「完結」とは言えないのですが、一旦これで昨年12月から始めたこのマンダラの解析と創作を終わりにしよう思います。

 

この画像は1995年に竹書房から刊行されは私のバイブル「スターウォーズ・クロニクル」に掲載されている1枚です。このようにサーフェイサーを吹くと一気に統一感が生まれてカッコ良いのでしょうが、楽しみはもう少し後に取っておいて今はこの状態を堪能することにします。

さて、次はどこにしましょうか。

マンダラ 解析と創作その17

マンダラの創作も後もう少しで一旦終了とします。

凸凹プレートの創作をする為、左側と同様にトレーシングペーパーを貼りその上から直接作図をしています。

正確な形を再現する為にネットで見つけた画像数枚をPCのモニターに並べて何度も見比べているのですが、撮影されている向きによってこの凸凹プレートの形が全く違って見えるので非常に作図に手間取っています。

ですので今回は前の記事で画像を掲載しました「タガメ」部分の創作を書きます。

以前解析していましたタガメのベースのパーツの上に、更に今回これらのパーツを取り付けていきます。

① 【エッシー 1/35 SD. KFZ. 10/4】

②【タミヤ 1/35 ドイツ ハノマーク兵員輸送車】

③【タミヤ 1/20 タイレルP34 シックスホイーラー】

④【タミヤ 1/700 イギリス 戦艦プリンス オブ ウェールズ】

⑤【タミヤ 1/35 アメリカ 自走対空機銃M16 スカイクリーナー】または【タミヤ 1/35 アメリカ M3A2 パーソナルキャリヤー】

 

それからタガメを創作するついでに周辺の細かなパーツの幾つかも追加で取り付けました。

④【タミヤ 1/700 イギリス 戦艦プリンス オブ ウェールズ】

⑥【タミヤ 1/35 イギリス 25ポンド砲】

⑦【タミヤ 1/35 アメリカ軽戦車M14ウォーカーブルドッグ】

 

昨年11月の記事「昇降ランプ上部プレート 解析の追記」で、⑦のパーツが【タミヤ 1/35 マルダー1A2ミラン】とよく似ているとした上で「マンダラには【マルダー1A2ミラン】のパーツが使われている」と書いていましたが、よく調べたら大嘘でした。笑笑

いやいや申し訳ありませんでした。この場を借りまして訂正とお詫びをさせていただきます。

 

それからまた別の間違いもしていました。タガメのパーツ取り付けの順番を間違えていました。上の画像のピンクの丸の箇所です。

正しくは②【ハノマーク】のパーツが下に付きます。こうでないと更に上に付く③【シックスホイーラー】のパーツが異常に浮いてしまいます。

 

後はネットの画像を参考に取り付け位置の微調整を繰り返しました。

些細なことですが④【プリンス オブ ウェールズ】の頭の部分を最後に少し下に向けてあげるのがポイントです。

あいや、そんなわざわざ文字にする程のことではないですね。いつもの私の変なこだわりです。笑

マンダラ 解析と創作その16

今日は久しぶりにフリーの休みでしたので一気にここまで創作を進めました。

途中で一度記事を上げればよかったのですが、中断するには何だかとてもキリが悪く、ここまで仕上げないと自分の気が済みませんでした。その為パーツ解析と創作内容をまとめる時間を作くることができませんでした。

ですので今日は画像だけを上げさせていただきます。近日中にまとめの記事を再度上げたいと考えていますので、今しばらくお待ちくださいませ!

古いキットが気になる

最近は仕事が忙しく、なかなかマンダラの創作が進んでいません。

あっいや、AT-ATのパーツ解析に夢中になっていたのも進んでいない大きな要因ではあるのですが。笑

創作の進み具合がこのような状態なので、今日は記事の内容を少し脱線させます。

 

マンダラの流用パーツの中で私が一番気に入っている箇所はやはり【パンター】のエンジン部分を丸々使ったこの部分ですね。

他の箇所はいろんなパーツをセンス良く組み合わせて、全く新しいディテールを作り出しているのに対し、この箇所だけは【パンター】の車体をそのままドカンと貼り付けていますよね。これってILMスタッフの一種の遊び心だと私は思っているのです。

 

当初の考えでは【エアフィックス 1/76 パンター】のキット1つを手に入れて、それを複製するつもりでいたのですが、幸運にも近所の模型屋さんで2つを簡単に手に入れることが出来ました。

残りの1つは、一昨年前の冬に上京する機会があり、その時に下北沢にある「ホビーショップ サニー」に出向き、そこでエアフィックスの【パンター】【シャーマン】【ベルファスト】をまとめ買いしました。

このキット。車体の前方部分もマンダラ以外に流用されていますので、3つ買っても決してコスパが悪いとは言えません。

 

で、ここからが本題。

近所の模型屋さんでその時【パンター】と一緒にあった【エアフィックス 1/76 キングタイガー】を思わず買ってしまいました。

なぜこのキットを買ったのか、はっきりした理由は思い出せません。エンジン部分の形状がよく似たドイツのネコ科戦車同士なので、何か使えるパーツがあるかも知れないと考えていたのでしょう。

しかしそんなことはやはり有り得ず、全く新しい金型の別物キットでした。

で、あまり意味は無いのですが、せっかくなので並べて比較してみます。

【キングタイガー】のディテールの再現度は【パンター】とは比べ物にならない程に向上しているのですが、そこに何の魅力も見出せない私はやはり変わり者ですね。笑

 

この他にもパーツの解析をしていると、昔の古いキットが色々と気になって仕方がありません。

最近はネットでESBファルコンに流用されているパーツのキット一覧が掲示してあるのを見つけて随分助けられていますが、以前の私は自分で予想して、怪しいと思ったキットはつい買ってしまうことが多々ありました。

仕事帰りに立ち寄ったブックオフでこんな珍しいキットを見つけて思わず買ってしまった事もあります。

まぁこれは牛丼一杯の金額にも及ばない破格値だったので、軽い気持ちで「取り敢えず買っとこ」と思っただけなのですが。

今の所このキットのパーツが使われていると言う情報はありませんし、実際そんなパーツを見つけられてもいません。笑

 

また、このキットなんかも

ひょっとして【エアフィックス 1/76 マチルダ】と金型が一緒なのでは⁈ なんて疑ってみたりもしました。さすがにこれは買いはしませんでしたけどね。

 

そしてそして最後にこのキット。【日東 1/24 ポルシェカレラRSRターボ】です!

先日仕事帰りに立ち寄った(いろんな所に寄ってるなー  私のような人を最近『フラリーマン』と呼ぶそうですね。笑)まんだらけでこのキットを見つけて衝動的に買ってしまったのですが、このキットのどのパーツがESBファルコンに流用されているのか判明出来ずにいます。

上に書いたキット達とは違い、海外のネットでしっかり「流用されている」と掲示されているのですが、もしかしてガセ情報にまんまと騙されるてしまったのか、今凄く気になっています。

さすがにこれは牛丼一杯ではなく、私の大好きな「おおいし」のモツ鍋がお腹いっぱいたべられる位のいい値段したから。て、そんなの知らないですよね。笑

バンダイのAT-ATを買ってきました。

今回の記事はいつものDeAGOファルコンの創作から大きく脱線します。

先日仕事終わりにヨドバシカメラに寄って、貯まったポイントを使ってまたまた買い物をしてしまいました。【バンダイ 1/144 AT-AT】です。

このキットは小さいながら撮影用モデルのプロポーションや流用パーツを限りなく正確に再現していますので、私の野望である『AT-ATの創作』を進める上で採寸等に必要なキットだと考え、以前からずっと欲しいなと思っていたのです。

て事で、つまりこのキット自体を作る気は今の私には全くありません。笑

まぁ、デアゴスティーニを100冊も買って、そのパーツをちっとも使わないと言う愚行よりも遥かに罪は軽いでしょう。笑笑

 

それで箱を開けてパーツを眺めていたのですが、これがまたとんでもない再現度なのです。

中でも私が一番呆れた(いやいや、感動した)箇所がここです。

AT-ATのお尻の部分。流用されている【タミヤ 1/35 ドイツ Sd.kfz223 無線指揮車フンクワーゲン】のパーツの裏側です。

ここはネットの画像を見ても何のパーツが使われているか暗くてはっきりせず、海外のモデラーの作例を見ても皆んな違う解釈をされていますが、それをバンダイのこのキットははっきりと【 Sd.kfz223 無線指揮車フンクワーゲン】(または【Sd.kfz222 4輪装甲偵察車】)のボディだとしています。

更にお分かりの通り、ここは組立の過程で完全に見えなくなってしまう箇所なのにこの無駄にすごい再現度!

あ、これ褒めてます。バンダイさん凄い!

上の2枚の画像を見比べると、実際のパーツの大きさは全く違うのですがその違いを感じさせませんよね。

 

それから、今の私はファルコンのパーツ解析で目が肥えていますので、次から次に「このパーツは〇〇のキットの物だ」と判断ができ、もうAT-ATのパーツ解析が楽しくて仕方がありません。

例えばこのグリーンの箇所。以前の私でしたらこの取り留めもないディテールが何のパーツなのか見当も付かなかったのですが、今ではこれが【ROCO 1/87 ゲパルト自走対空砲】のボディの一部だと分かりますし、ブルーのパーツが【タミヤ 1/35 アメリカ対空自走砲M42ダスター】の物だとも分かります。

それに何より嬉しいのは、例えば【タミヤ 1/35 西ドイツ レオパルド中戦車】や【タミヤ 1/35 イギリス戦車 チーフテンMk.5】等は、ESBファルコンでは1つのキットで流用されているパーツがほんの1つだけの場合もあり、コスパがとても悪いなーと思っていたのですが、AT-ATにはそれらのキットのパーツが大量に使われている事です。

2つ上の画像のピンクの部分が【タミヤ 1/35 ゲパルト 西ドイツ対空戦車】のボディで、その下のオレンジの部分が【チーフテンMk.5】のボディです。

前にも書いた覚えがありますが、同じ時に同じILMの工房で作られていたESBファルコンとは流用されているキットとのシンクロ率がとても高く、且つ使われているパーツ自体の被りが低いのも嬉しい限りです。

と、まぁそんなこんなで、今日1日AT-ATの流用パーツ解析にどっぷりハマってしまい、DeAGOファルコンの創作が全然進んでいませんよってお話でした。笑

また時々このAT-ATの解析と創作を挟んできますので、予めご了承くださいませ。