フォルム検証 コクピットチューブその2

こんにちは。寒い日が続いていますね。私の住む街でも昨日、この冬初めての雪が降りました。

前回の記事で新年のあいさつをさせていただいたのに、早くも1月が終わろうとしていますね。最近は仕事が忙しく、ブログの更新が以前に比べ数段遅くなっています。ファルコンを創作する時間も少なくなっていて、何だか悲しい今日この頃です。

とは言いつつも今日は、久ぶりにのんびりーとした時間を過せているのですが。笑

 

昨年末にコクピットチューブの修正を行い、装甲プレートを貼り付ける手前で終わっていましたね。今日はその続きです。

装甲プレートのサイズや貼り位置のガイドにする目的で、チューブ中央の流用パーツを先に仮止めしようと考えたのですが、思った以上にしっかり接着てしまい取れなくなってしまいました。笑 とても邪魔なのですが、仕方なくそのままプレートの貼り付け作業を続ける事にしました。

装甲プレートをまずコクピットチューブの片側に貼り付けました。反対側のプレートを貼り付ける前に、このプレートにコの字の切れ込みを数カ所入れていきます。プレートをチューブに貼り付ける前に切れ込みを入れた方が、作業が楽だと言う事を貼った後に気付いてしまいました。笑

 

その際に今迄は、目測で切れ込みの位置を決めて適当に入れていたのですが、今回は新しい試みで、ちゃんと位置を計測して切れ込みを入れてみようと考えました。

画像のピンクに色付けした装甲プレートの右辺を基準として、その辺を縦に10分割したラインを引いてみました。ブルーのラインです。中々難しい分割ラインの割り出し方をしていますが、その説明は面倒なので割愛します。笑

次に実際のコクピットチューブの同じ箇所を10分割したガイドを作りました。白い帯状の物がそれです。0.1mm厚のプラバンに弱粘の両面テープを貼っています。これで何度も貼ったり剥がしたりが出来ます。で、2つ上の画像を見ながらこのガイドのラインの同じ位置にコの字の切れ込みを入れていけばいいと言う訳です。

いちいちコの字の切れ込み位置を下書きせず、ガイドのラインを目印にしてカッターで直接カットしていきました。慣れてくるとサクサクと作業が進みます。

と言うことで、ガイドを作るまでの過程で時間が掛かりましたが、その後のカット作業はあっという間に出来てしまいました。

但し! これは明らかにやり過ぎな気がします。笑

今回このガイドを作る過程は私的には楽しかったのですが、正直ここまで正確さに拘る必要はあまり無いと思いますね。こんな事を続けていたらいつまで経ってもこのファルコンは完成しません。笑

て事で、コクピットチューブの残り半分の装甲プレートの貼り込み作業は、もう少し気楽に行いたいと思います。

この続きはまた後日。では。