昇降ランプ上部プレート 解析の追記その2

ご無沙汰しています。風邪を引いてしまいブログの更新が止まっていました。毎年季節の変わり目にはいつも、家族の誰よりも先に風邪を引いてしまいます。

さて、昇降ランプ上部プレートの流用パーツに関して、このブログのコメントとは別ルートでこんな質問を受けました。

「⑪のパーツは【タミヤ 1/35 ドイツⅣ号対空戦車ヴィルベルヴィント】にもありますが、それとは違うのですか?」とのことです。

百聞は一見に如かず。両方のキットを見比べてみます。上の画像が【ラング】、下が【ヴィルベルヴィント】です。

どこが違うのか敢えて書きますと、四角で囲った箇所の、細い縦横のバーが交差している部分。【ラング】は縦のバーが優先されていて【ヴィルベルヴィント】は横が優先されていますよ。四角で囲っていない他の箇所も全てそうなっています。

ESBファルコンのそれは縦が優先しています。なのでこれは【ラング】の物です。

それにタミヤの公式ページを見てみると、この【ヴィルベルヴィント】のキットの発売は1999年とありますので「帝国の逆襲」の製作時になかった物です。

では、質問の「それとは違うのですか?」の答えを述べますと「違いますけど同じ物と考えて差し支えないと思います」です。笑

昇降ランプ上部プレート 解析の訂正とお詫び

追記したり訂正したり、内容がブレてしまいまして申し訳ありませんが、「昇降ランプ上部プレート その1」の内容に間違いがありましてので訂正させていただきます!

⑤の四角いパーツにつきまして「タミヤ 1/700スケールの戦艦【グナイゼナウ】と【シャルンホルスト】どちらにも共通のパーツです」と記載していましたが大ウソでした。汗

上が【グナイゼナウ】、下が【シャルンホルスト】です。百聞は一見に如かず。ご覧の通り違います!

頑張って【グナイゼナウ】のパーツを【シャルンホルスト】にすることは出来そうですが逆は無理ですね。従って、ディテールの交換をされる方は必ず【グナイゼナウ】のキットを手に入れられてください!!

もう既に間違って【シャルンホルスト】をご購入された方がいらっしゃいましたらごめんなさい。但しその【シャルンホルスト】は決して無駄な買い物ではございませんので何とぞご容赦ください!

「昇降ランプ上部プレート その1」の内容も訂正しています。

今後このようなことが決して(あ、いや出来るだけ…)ないよう精進してまいります。汗汗

昇降ランプ上部プレート 解析の追記

 

「追記」と偉そうに書く程のことではないのですが、一言書き加えておきます。

先程たまたまこのキットのパーツが目に入りすごく焦ってしまったのです。それが左の【タミヤ 1/35 マルダー1A2ミラン】のパーツです。

先日「昇降ランプ上部プレート」のパーツ解析で、②のパーツを右の【M41ウォーカーブルドック】の物と紹介しましたが、もしかしたら間違えたかなと思ったのです。

それでもう一度詳しく調べ直したところ間違いではないことが分かりました。矢印の所にちゃんとくびれがありますよね。

この2つのパーツですが、【1A2ミラン】は西ドイツ、【M41ウォーカーブルドック】はアメリカの戦車です。同じ機能を求めると同じ形に行き着くのでしょうが、ここまで同じですとこれはもう「他人の空似」と言うしかないですね。笑

因みに【1A2ミラン】のこのパーツは、上面後方のマンダラ部分にちゃんと流用されています。その箇所のパーツ解析はまたいつかご紹介します。

昇降ランプ上部プレート 解析その2

そう言えば、【スコーピオン】の車体の右下にある四角いハンマーのような形をした⑥のパーツは、週刊ミレニアムファルコン1〜3号辺りで販売したこのプレートには付いてませんでしたが、その後いつリリースされたのでしたっけ?

⑨のパーツは、画像のように2つあるよく似た物のうちの1つを部分的に切り取って使っています。

よく見るとこのパーツは、お互いがミラー反転したように左右逆の形をしています。この箇所に使われているのはパーツナンバー7の方です。

 

⑩のパーツはまたまた唐突な【エアフィックス ベルファスト】です。

前回の左舷のプレートで1つ、今回のプレートでも1つ【ベルファスト】のパーツがポツンと使われています。これはこの船のフラッグポールです。

【エアフィックス ベルファスト】にも大量のゴムボートのパーツが付いていますが、残念ながらこれらは1つも使われてはいません。

右の白っぽいパーツが【ベルファスト】のゴムボートです。

但し、このキットのパーツは他の1/700の戦艦とはスケールが違うせいか、いろんな箇所で案外目を惹く使われ方をしています。

私は前に上京した際、これを下北沢にある老舗のプラモデル屋さん「ホビーショップ サニー」で購入しました。ここにはエアフィックスのキットが沢山あり、有難いことに値引き販売されていました。

 

⑪【ラング】のこのエンジングリルは、これ自体が単体のパーツかと思いきや車体と一体になっています。

よっぽどこのディテールが気に入ったのでしょう、ここだけ丁寧に切り取っています。

「なんて面倒くさいことを」と思いましたが同じようなことを「新たなる希望」の時に既にやっていますので、ILM のスタッフの中にこういう事をするのが好きな人がいるのでしょうね。

確かにこのエンジングリルの造形は惹かれるものがあります。この部分だけ切り取って使いたくなる気持ちは私には解ります。

 

今ネットで見ることの出来るESBファルコンの画像は、国内外で開催されたスターウォーズ展の物が殆どです。

その時のファルコンの展示方法の関係で、⑫の【8輪装甲車 Sd.kfz232】のパーツが付いているこの面が見える画像は沢山あるのですが、反対側のこの面が見える物がなくて困っています。

 

これでこのプレートのパーツ解析は終わりです。

因みに、⑦【無線指揮車フンクワーゲン】のリングの中にあるスリット状の物は、今回も【ファインモールド 1/48 タイファイター】のソーラーパネルを使うつもりでいます。

昇降ランプ上部プレート 解析その1

毎度堅苦しい投稿タイトルです。つまりは前回の反対側です。

今日は久しぶりにフリーな休日でしたので朝からブログを書こうと思っていたのですが、パーツの解析をまとめるのに随分時間が掛かってしまいました。

何がどのパーツか、自分では大体解っている事でも、正確に伝えようと思うとなかなか大変な作業です。では楽しくないのか?と言われたら、私にはこれが超楽しいのです!笑

私の机にはiMacが2台並べてあるのですが、コーヒーを飲みながら片方のiMacで動画を流し、それをチラ見しながらもう片方のでこのブログを書いているのですが、私にはこの時間がとても幸せなのです。(そうか、動画なんか見てるからブログ書くのに時間が掛かるのか)

今日はまず「ブレードランナー ディレクターズカット」のDVDをもう一度見て、オープニングの工場地帯に雷が落ちるタイミングと煙突の炎が爆発するタイミングに萌えたり、レイチェルに無理矢理「Kiss me」って言わせるデッカードってほんとゲスだなーと改めて思ったり、その後YouTubeで「ブレードランナーを語る。【WOWOWぷらすと】」を見て、自分の拘りもかなりブッ飛んでいると言われますが世の中にはもっとブッ飛んだ人が沢山いるなーと感心したりしていました。笑

 

相変わらず前置きが長いですよね。ごめんなさい。

では。

 

前回の左舷のプレートと同じく、こちらもこのスペースに12種類のキットが使われています。

①【エアフィックス 1/76 (1/72)スコーピオン タンク】

②【タミヤ 1/35 アメリカ軽戦車M14ウォーカーブルドッグ】

③【タミヤ 1/700 戦艦プリンス オブ ウェールズ】または【タミヤ 1/700 戦艦キングジョージ五世】

④【プラストラクトLF-3 白熱灯ランプシェード】

⑤【タミヤ 1/700 戦艦グナイゼナウ】

⑥【タミヤ 1/700 航空母艦 信濃(旧版)】

⑦【タミヤ 1/35 ドイツ Sd.kfz223 無線指揮車フンクワーゲン】

⑧【タミヤ 1/700 巡洋戦艦フッド】

⑨【タミヤ 1/20 タイレルP34 シックスホイーラー】または【タミヤ 1/20 J.P.S.MkⅢ ロータス78】

⑩【エアフィックス 1/600 HMSベルファスト】

⑪【タミヤ 1/35 ドイツⅣ号駆逐戦車ラング】

⑫【タミヤ 1/35 ドイツ8輪装甲車 Sd.kfz232】

で、まず初めにお話ししておくべき事はグレーに色付けした2本の細長いパーツについてですが、これは最初パンサーの補助輪ラックだと安易に思っていたのですが、いざ画像と見比べてみたところ「あれ?なんか違う」と、なってしまいました。

上と左がタミヤ1/35スケールの【パンサー中戦車】で下と右が【駆逐戦車ロンメル】ですが

突起の太さや間隔が微妙に違うー… と言う事で、このパーツは解析できていません。残念。

因みに【駆逐戦車ロンメル】のこのパーツは、本体後方のマンダラ部分にちゃんと使われています。

 

③【プリンス オブ ウェールズ】と【キングジョージ五世】は、前にも書きました通り同型艦なのでどちらもに付いてるパーツですが、解析できていない細長いパーツの端にある角丸長方形のパーツ(ゴムボート)に限り、この2つのキットに加え【巡洋戦艦フッド】にも同じ物があります。同じイギリスの戦艦ですからね。

 

⑤【グナイゼナウ】と【シャルンホルスト】は同型艦なので、いくつかの共通するパーツ(ランナー)があるのですが、このパーツは【グナイゼナウ】固有の物です。

 

⑥【 信濃(旧版)】の四角いパーツはESBファルコンのあらゆる箇所に使われていますが、この箇所に使われている物だけは丁寧にフラットに削られて貼り付けられています。きっと最初にここに貼り付けて、後は面倒くさくなってキットのまま加工せずに使ったのでしょう。笑

この画像を掲載ついでに書きますと、⑨の【タイレルP34 】または【 ロータス78】のエンジンパーツは、ここでも裏面の突起を全部削り落とさず高さを持たせています。

 

はー この後も長くなりそうなので今日はここまでにします。「その2」に続きます。(そもそも前書きが長過ぎましたね)