今回の記事もサンドクローラーの流用パーツについて書きます。このパーツ集めが楽しくて止められないです。笑
前回の記事では手持ちのキットから集めたパーツの画像をお見せしましたが、その後新たに見つけたパーツをお見せします。

上段のパーツは【ハセガワ 1/450 空母 赤城】の甲板パーツです。1つのパーツを複数にカットしてクローラーの天面の他、あらゆる箇所に使われています。一番下はその【赤城】の甲板の裏面の画像で、この部分はコクピットの天井に使われています。

集めたパーツの左端にある大きいロードホイールは【タミヤ 1/35 パンサー中戦車】、小さい方は【バンダイ 1/48 パンサー G】のパーツです。
(サンドクローラーにはこの【パンサー中戦車】の他にタミヤの【ロンメル】【キングタイガー】、そしてニチモの【ハンティングタイガー】などよく似たキットが複数使われているので、間違えないように付箋を付けています)
ロードホイールはそれぞれ中央を丸くカットしリング状にして、クローラーのキャタピラ側面に使われています。もしクローラーを創作するとしたら、私はこのリング状にする作業をどれだけ繰り返すことになるのでしょうか。笑
そしてここからは、踏み入れてはいけない禁断の領域(ダークサイド)のお話。パーツ集めが楽しくて、ついに新たに購入してしまったキットの話をします。笑


前回の記事の投稿後に1週間程で揃えたキットです。これらはどれも1,000円程度の安価なキットばかりなので背徳感はそんなにありません。(と、自分に言い聞かせました。笑)
画像の左下に【フジミ 1/76 キューベルワーゲン】があります。このキットを購入した詳細について書きます。

クローラーの天面の先にキューベルワーゲンのパーツがあります。画像から大きさを計測してみると、おおよそ1/76(1/72)スケールだと思われました。
このサイズのキューベルワーゲンは各メーカーから実に沢山のキットがリリースされていて、エアフィックス、ハゼガワ、フジミ(=日東)のキットが候補として考えられます。
それでそれらのキットのパーツをネットで調べてみたところ、それぞれディテールに僅かな違いがあることが分かりました。それはキューベルワーゲンのドアにある補強リブの形状です。

クローラーにあるパーツのリブの長さ(イエローのライン)は皆同じ長さで、その両端(ピンクのポイント)の位置が皆揃っているように見えます。調べた結果この形状をしているのはフジミのキットのものだけでした。

但しここで注意しなくてはいけないことがあります。フジミには2種類のキューベルワーゲンがあることが、今回調べていて分かりました。クローラーに使われているのは上段のキットだと私は判断しました。
※下段のキューベルワーゲンの画像はカメイさんから提供していただきました。ありがとうございます。

次はイエローのラインで示したパーツを紹介します。これは【タミヤ 1/6 ホンダ CB750 FOUR またはレーシングタイプ】のもので、このキットは現在も販売されています。ってことはカスタマーサービスを利用することができるのです。

それで幸運にも高価なキットのこのパーツを、私は1,000円以下で手に入れることができました。
そして最後に紹介するのは正にダークサイドのキットのお話。背徳感満載です。笑
それは上の画像のブルーのラインで示したパーツです。これは【モノグラム 1/24 1926 マック ブルドッグ ダンプトラック】のものであることが分かりました。
それでこのキットをネットで探し、某大手オークションサイトで見つけることができたのですが、流石にヴィンテージキットだけあって高額な価格設定となっていました。
それで更に探したところ、「アトランティスモデル」と言うメーカーが、このモノグラムのキットを復刻販売していることが分かりました。
【アトランティスモデル 1/24 1926 マックAC ブルドック 丸太運搬トラック】です。

私はこれを下北沢にある「ホビーショップ サニー」の通販で購入することができました。

これは既述のオークションサイトのモノグラムのキットよりも2,500円以上も安価ではあったのですが、それでも正直まぁまぁ良い値段でした。笑 ダークサイドにがっつり足を踏み入れてしまってますね。笑
他にも購入したキットが実はあるのですが、それはまた次の記事で書きます。(最近はこのような状況を「沼る」と言いそうですね。笑)
サンドクローラーの流用パーツを揃えようと考えると、この先このような禁断のキットに手を出し続ける必要があります。本来気分転換でしているパーツ集めのはずなのに、確実に間違った方向に進んでいますよね。笑
これではAT-ATの金属加工の外注は当分できそうにありません。笑

お世話さまです。
キューベルの出自が判明して良かったですね。
イタレリ、ポーラライツ、アトランティスモデル等、事業終了した企業の金型を引き継いで生産・販売してくれるのは有難いですが、間違った選択をしそうで怖いですね。
今回の記事はモヤモヤしていた人達の助けになったと思います。
他も比較的、安価に入手できて春から縁起が良さそうですね。
標本箱が賑やかになって何よりです。
ところで、2枚目の画像の大きい転輪はスチール・リム転輪なので、「キングタイガー」または「ハンティングタイガー」です。
そんなことより、リム周辺部だけを切り出すのは個人的には絶対にやりたくない作業です。ILMには相当な変人がいたみたいですね。
それでは!!