AT-ATの創作再開


ご無沙汰しています。前回の投稿から約2ヶ月近くが過ぎてしまいました。そして多分今回が今年最後の投稿になるのではないかと思います。

随分時間が空いてしまいましたが、実はそんなに書くことがありません。笑

 

前回の記事で「私はいつも季節の変わり目に体調を壊してしまう」と書いたのですが、それが正に予言となって、12月に入ってから本当に体調が優れない日々を過ごしていました。

何だかずっと微熱があったり無かったり。そしてそれに伴い軽い頭痛があったり無かったり。(もしやインフルエンザだったのか!?)

そのせいもあってちっとも創作意欲が沸かず、休日はずっとリビングでダラダラとディズニープラスを見て過ごしていました。それとプライム・ビデオの『フォールアウト』とか。

 

で、ここからが今回の本題です。

スター・デストロイヤーの創作が一段落ついて、またAT-ATの創作を再開させることにしました。AT-ATは2023年6月の投稿以来ですので、実に2年半ぶりです。

その久しぶりのAT-ATで最初にしたことは、Teoさんからのメールの中でご指摘をいただいていた次の2箇所の修正です。

まずその1つ目はこの「後方ドライブモーター」です。

これの後方面。【エアフィックス 1/24 ユンカース Ju87B スツーカ】のパーツが付いてる箇所ですが、ここには【エアフィックス 1/24 シーハリアー FRS.1】のファンが実機同様に付いているのが正しいのです。このように。

ただ「後方ドライブモーター」のこの箇所は、完成するとほとんど見えません。

なのでTeoさんの指摘がなければ、このパーツの存在に気づきませんでした。バンダイのキットでもこれは再現されていません。

それにしてもなんて贅沢な【シーハリアー】のパーツの使い方でしょうか。笑

 

2つ目はこのピンクで示した箇所です。

実際の撮影モデルには、ここに流用パーツがあるとのことなのです。そのパーツは【タミヤ 1/35 陸上自衛隊61式戦車】のこの部分です。

そしてこのパーツが付いた画像がこれです。

ですが、実際にここに先ほどの「後方ドライブモーター」が付くと

はい。このように全く見えません。笑

とは言ってもこれで更に本物の撮影モデルに近づいた満足感が私にはあります。

他にもTeoさんから指摘をいただいた修正が必要な箇所があるのですが、それはまた修正して、追って記事にさせていただきます。

 

それよりも今回は、最後にこの画像をお見せします。これです。ジャーン!

とうとう金属加工によるパーツ作りを始めました!!!

 

しかーし! 初めての記念すべき金属加工なのに、大きなミスをしてしまいました。

初めての加工依頼で気持ちが舞い上がっていたのかもしれません。数字の表記間違いをしてしまいました! これでテンション爆下がりです。笑

もちろん4つありますから。4倍爆下がりです。笑

てことで今年の投稿は以上です。詳細はまた来年!笑

では皆様、良いお年をー!

“AT-ATの創作再開” への1件の返信

  1. お世話さまです。

    良いクリスマスのプレゼントをいただきました。ありがとうございます。

    Teoさんはタダ者ではありませんね。ILMの非公開資料を閲覧できるようなスゴイ人だったりして!?
    マーミットがストームトルーパーを商品化する際のILMの厳しいチェックの話を思い出しましたよ。
    (HJ誌の高橋清二さんの記事だったと思います。)

    金属加工パーツは、Φ15.0の中心が図面どおりなら、円弧の不足分をプラ材でフォローできるのではないでしょうか?折角なので有効に対処できると良いですね。

    今年は当方も絶不調で、就寝直前に咳が止まらなくなったり、腰痛が襲来したりと散々でした。当方は未だ視聴していないデアゴスティーニの「Gメン75」と「暴れん坊将軍」、更にTVerで「相棒」などを見て過ごしていました。懐かしい俳優さんを見られて良かったです。

    来年も、よろしくお願いいたします。
    それでは!!

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