偏向シールド発生装置の創作 その5


11月に入り急に寒くなりましたね。秋を飛び越えて一気に冬に近づいた気がします。私はいつも季節の変わり目に体調を壊してしまうので用心しないと。皆さんもどうかご自愛くださいませ。

 

まず初めに、海外に住む友人Taoさんが探されていた「バリヤー発生装置」のパーツについて、たくさんのコメントをいただき本当にありがとうございます。

残念ながら決定的な発見はできてはいませんが、皆さんのご協力をすごく嬉しく思っています。また皆さんからいただいたコメント全てにお返事ができていなくてごめんなさい。

私のブログで今後もこのような会話の場が広げられることを願っています。そしてもし「これだ!」ってパーツが見つかりましたら、また是非コメントをくださいませ。引き続きよろしくお願いいたします。

 

続けてこの場でもう1つ、感謝の気持ちを伝えさせてください。

私は半年前の投稿で、艦橋の底面にあるこの2つの不明パーツについて情報提供のお願いをしました。

すると実に沢山のメールをいただきました。そして更にこれらの複製パーツの提供もしていただくことができました!

各メールにてお礼の返信はさせていただきましたが、ここで改めてお礼の言葉を書かせていただきます。カメイ(デジャー素粒子)さん、Danさん、その他沢山の方々、本当にありがとうございました!!

 

さてさて、そうしてスター・デストロイヤーの最後の創作箇所である「偏向シールド発生装置」が完成しました。そして昨年に完成させていた「通信タワー」を取り付ければ、おおよそのスター・デストロイヤーの創作が終わりとなります。

後回しにしていたネック正面のパイプの取り付けも終わらせました。

そしてこのネックに艦橋本体を乗せた画像がこれです。

んーーーカッコいい!!

 

ここで余談んですが、この艦橋の底面にはもう1つ小さなパーツが付きます。

【タミヤ 1/700 ドイツ 巡洋戦艦 シャルンホルスト・グナイゼナウ】のパーツです。取り付けてこの画像を撮影した後すぐに外れて何処かに行ってしまいましたが。笑

 

「創作の終わり」と書きましたが、実はまだ不明のパーツが幾つかあります。

当記事の初めに情報提供のお礼の言葉を書かせていただいて、その流れでまたここでお願いをするのは少々恥ずかしいのですが、これらのパーツをご存知の方がいらっしゃいましたら是非コメントをお願いいたします。笑

 

ですがスター・デストロイヤーの創作は一旦ここで終わりといたします。

パーツ解析の記事の投稿や塗装などもまだ残っていますが、ここで気分転換にまたAT-ATの創作に戻ろうかと考えています。

次の創作は問題山積みのAT-ATの脚です。

ではまた。

 

“偏向シールド発生装置の創作 その5” への4件の返信

  1. お世話さまです。

    完成、おめでとうございます。
    画像だと判りにくいですが、圧倒的な存在感ですよね。模型クラブの展示会で展示されていたら、話題の作品に間違いなしです。

    大和の煙突の横の不明部品は、意図せず紛れ込んでしまったように見えますね。違和感タップリです。

    次回からはAT-ATですか。
    確か、脚部の強度問題の解決策を思案中でしたね。
    どのような展開になるのか、いろいろ楽しみです。

    それでは!!

    1. こんにちは ymmt3bikeさん。

      確かに圧倒的な存在感です。その存在感故に展示しておく場所がありません。
      今は作業台の隅にありますが、真剣に置き場所を考えないと作業するスペースがなくなってしまいます。

      最近はずっとAT-ATの脚部の図面を引きつつ、可能な限り福岡県内の近い所で金属加工を頼める業者がないか探しています。

  2. いやあ素晴らしい。デバステイターなら韓国の人のプロップレプリカを見たことがありますが、艦橋部分のみとはいえアヴェンジャーの完璧なプロップレプリカは史上初なのでは?
    さて不明パーツについてなのですが一つは分かります。私もあれが分からず苦しめられました。(偉そうですみません)
    右側の奴についてですがsdkfz222のパーツです。それに特定はしていませんがWLのいつものSH・GZ・PW・KG・RD・NL・EP・HNのどれかの円筒状のパーツがくっついていますね。左は分かりません。自分のためにも調べておきます。

    アーマチュアについてですが、自分もAT-STのアーマチュアを作りたくて地元の鉄工所みたいなところのHPを調べまくったことがあります。図面持ってきてくれれば見積もるよと言ってくれたところはあります。福岡ならたくさん見つかるんじゃないでしょうか。
    自分は結局見積しませんでした。AT-STについていうとマーリンモデルというところからプロップレプリカのキットが売られていまして、去年アーマチュアだけでも発売されていたようです。お値段は8万円くらいでした。何が言いたいかというと試作を含めると結構かかるのではないでしょうか。

    1. こんにちは デジャー素粒子さん。

      嬉しい言葉ありがとうございます。
      右側の不明パーツの情報ありがとうございます! sdkfz222だったとは。
      どこかで見たことがあるパーツだとは思っていたのですが見つけられませんでした。

      と言うのもこのパーツ。ファルコンのコクピットチューブに流用するためにランナーから切り外していたのでチェックから漏れていました。
      凡ミス過ぎて逆にデジャー素粒子さんに教えていただけてなかったら、ずっと分からないままでした。

      アーマチュアは映画撮影のような稼働を目的とはしていないので、できるだけ安価でできなかと考えています。
      例えば、厚さが5mm必要なパーツを金属加工3mmで依頼をして、足りない2mmはプラ板で補足するとか。
      胴体を直立させられることができるギリギリの強度を目指しています。笑

      とは言ってもお金は掛かりそうなので、効率のいい方法と創作にミスがないように、入念に図面を作成しているところです。

      ところで私が先週の日曜日にお送りしたメールは届いていますか?
      ギガファイル便のダウンロード期限は本日となっています。

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