スター・デストロイヤーのパーツ解析 その3


突然ですが、先週の日曜日に家族でクリスマスのイルミネーションを見に行こうって話になりまして。それで福岡の街に出掛けたのですが、偶然にも博多大丸デパートのパサージュ広場で、かの有名なタイムマシン『デロリアン』にばったり出会ったのです!

実際に撮影に使われた物ではないとのことですが、いやーもう嬉しくて大人げもなく何枚も写真を撮ってしまいました。笑 てか、これって正直大人の方が夢中なるアイテムですよね。

 

ではでは本題に入りましょう。笑

12月になりました。2023年ももう残り僅かですね。最近の私はブログの投稿を完全に無視して、ひたすらスター・デストロイヤーの創作に没頭していました。

そろそろ記事を投稿しないと、私のブログを読んでくださっている稀少な方々に愛想を尽かされてしまうのではないか、と思い始めてきました。笑

それでやっと改心しまして、これから数回に分けて、これまでに創作したパーツの解析を記事にしていこうと考えています。

 

前回の記事で創作の進捗状況を画像でお見せしました。これまでにこれだけのパーツを取り付けましたが、私が最初に取り付けたのはこのイエローで示したネックの後面でした。

ですので創作をした時系列に沿って、この部分のパーツの解析から始めたいと思います。

 

まず初めにお断りしておきます。本来パーツの解析は実物の撮影モデルの画像を使ってするのが定番のようですが、私は自分が創作した画像を使わせていただきます。我ながらおこがましいとは思うのですが、その方が自由に画像が使えて記事を書くのに都合がいいのです。

では。

1.【タミヤ 1/700 イギリス巡洋戦艦 フッド】

2.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 ロドネイ・ネルソン】

3.【レベル 1/720 U.S.S. マサチューセッツ】

4.【タミヤ 1/700 航空母艦 大鳳

5.【タミヤ 1/700 戦艦 大和(旧版)】

6.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 キングジョージ五世】

7.【エアフィックス 1/600 HMSベルファスト】

8.【タミヤ 1/700 航空母艦 信濃(旧版)・大鳳 ・隼鷹など】

9.【タミヤ 1/700 航空母艦 信濃(旧版)】

10.【タミヤ 1/35 イギリス戦車 クロコダイル】

11.【タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦エンタープライズ】

12.【タミヤ 1/700 ドイツ巡洋戦艦 シャルンホルスト】

13.【タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦 エンタープライズ・ホーネット】

14.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 プリンス オブ ウェールズ・キングジョージ五世】

15.【タミヤ 1/35 アメリカ戦車 M3 リー Mk.I

16.【タミヤ 1/35 ソビエト襲撃砲戦車 SU-122

17のパーツは明確ではありませんが1/700スケールの船舶の甲板のようなラインが確認できますので、独断で【フッド】の船体の一部をカットして貼り付けてみました。

8は日本の戦艦にある三連装機関銃のパーツで、このスター・デストロイヤーに大量に使われています。「隼鷹など」と書いたのは他の多くのキットにもあるからです。【戦艦 大和(旧版)】にもあります。

どのキットのパーツもほぼ同じ形状をしていますので、どのキットの物が使われているのか見分けはつきません。ただ一番右の Wランナーにあるパーツは形状が僅かに違っています。ですがこのパーツが使われているのを今のところ私は見つけられていません。

6のパーツは単なる棒状の物なので正直何でもいいのですが、棒の長さと太さがぴったり一致したので、私はこれを【キングジョージ五世】のマストのパーツの一部だと判断しました。

それからこの部分の解析は一部以前に記事にしていまして、その際に16のパーツについて書いています。その時これが【SU-122】のキットの物であることを発見したのは凄いことだと自負していたのですが、その後にこの画像を目にすることがありました。

これは1995年に出版された書籍「スター・ウォーズ・クロニクル」に掲載されている写真です。これのイエローで示した箇所には【SU-122】のパーツがカットされずに取り付けられているのが分かります。この事実に早く気付いていたなら、このパーツを見付けるのも容易だったろうと今更ながら思います。

この画像を見ても分かりますが、直線で構成されているスター・デストロイヤーのディテールの中で、このパーツの丸い形状は浮いて見えますよね。多分そんな理由で最終的にカットされたのでしょうね。

 

そして話は若干逸れますが、この画像でもう1つ気になることがあります。それはピンクで示した部分です。ここのディテールは最終的な撮影モデルとは大きく異なっています。

そう、ここにあるはずのゴミの廃棄口が上の写真にはないのです。それでもう少し深掘りして調べてみました。

スター・デストロイヤーの代表的なこの画像。

この画像の該当部分を改めてよく見ると、この完成モデルにもゴミの廃棄口はありません。

つまりここに廃棄口があるとする設定は、『帝国の逆襲』制作途中で急遽追加されたものなのでしょうね。

もしかしたらこのファルコン内の撮影時にはまだそんな設定は決まっていなくて、実はハンとレイアは廃棄口の位置など何も知らずに会話をしているのかも知れませんね。笑

てことで、パーツ解析と言っておきながら別の話ばかり書いてしまいました。笑

次回はこの廃棄口辺りのパーツの解析をします。ではまた。

“スター・デストロイヤーのパーツ解析 その3” への2件の返信

  1. お世話さまです。

    デロリアンはアオシマから新金型のキットが発売予定なので、何かのイベントの一環なのでしょうかね?
    イイもの見ましたね。
    20年くらい前まで、近所の駐車場にデロリアンが停まってましたよ。

    パーツ・リストはプロップ画像より鮮明で見易くて良いですよ。

    三連装機銃のWランナーは、1990年代(?)に開発されたWLシリーズ四社の共通部品なので、プロップには使われていないハズです。

    廃棄口は全く気付きませんでした。開きっぱなしも変なので拘ったのでしょうかね。
    Ep.I直後にSIGGRAPHで上杉裕世さんの講演を聞いた際、ルーカスの提案で歩くヨーダを追加することになったがミニチュア撮影の日程が終了していたためCGで対応したと話していた記憶が蘇りました。
    そのようなことから、ILMのスタッフは脚本に合わせて臨機応変に対応したのかな?とも思います。

    それでは!!

    1. こんにちは ymmt3bikeさん。

      なぜデロリアンが展示されていたのかをネットで検索してみたところ
      「着なくなった服を回収してバイオ燃料に再生し、それでデロリアンを走らえる事業…」なんて説明がありました。
      百貨店らしいSDGsな話のようです。

      Wランナーに関しての情報ありがとうございます。なるほど、だから流用されているのを見ないのですね。

      「ILMのスタッフは脚本に合わせて臨機応変に対応」って意見にすごく同意します。
      撮影モデルをよく見ると、かなり慌てて作り直したのでしょう。その部分だけやたら雑な作りをしていますし、
      そのせいで他の部分より経年劣化が進んでいるように感じます。

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