マンディブルの穴メカ 解析その1


大変ご無沙汰しています!

前回投稿したのは丁度あの豪雨の日だったのですが、今はもうすっかり猛暑の続く本格的な夏日に変わってしまいました。

この暑い中、先日立て続けに映画を2本観てきました。場所は私の行きつけの「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13」です。

私はこの映画館の最上階から見えるこの景色が大好きです。この商業施設の名前の由来の通り、人工のグランドキャニオンそのものです。あ、本物のグランドキャニオンは見た事ありませんけど。笑

 

まず観た映画はやはり「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」です。素直な感想を書けば、確かに楽しめる作品でした。でも、1回観ればいいかな。笑

ミレニアムファルコンの例のシャトルですが、私はもっと劇的な演出があるのだとばかり思っていました。

ヒロインのキーラがその後のスター・ウォーズ作品に登場しない事から私は、彼女がシャトルに乗り込み自分の身を犠牲にしてハン・ソロ達を助ける… なんてストーリーがあるのではと勝手に想像していました。笑

もう一本は「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観ました。こちらの感想は「恐竜が人を襲う映画はもういいかなー」です。笑

 

と、久しぶりに前書きが長くなってしてしまいました。最近は船体円周の奥行きを修正する作業をひたすら続けていました。

右舷と左舷の前後、そしてその上下の補強装甲プレートの縁の加工と、同じ事をずっと続けていたらさずがに飽きてしまいました。笑

それで次の創作として、ドッキングベイ辺りにボディの上下を固定するフレームの様な物を自作して取り付けようと考えていたのですが、何だか久しぶりにパーツ解析がしたくなりましたので、作業の手を休めマンディブルの穴メカのパーツ解析をすることに決めました。

 

今後このマンディブルの穴メカについて記事を書き進める上で、まず自分なりのルール付をすることにしました。なにしろ左右上下8箇所もありますから、自分でも今どの穴のパーツを見ているのか分からなくなることが頻繁にありますから。

まず、それぞれの穴にアルファベットの名前を付けました。これで今後、例えば私が「A穴」と書けば、それは「左舷マンディブル上面前方の穴」を指します。笑

 

それで只今、絶賛パーツ集め中です!

DeAGOファルコンのパーツのディテールが実物と違い過ぎていて辛い!笑

まるで昆虫採集をして標本を作っているようです。夏休みっぽくていいかな。

例えが「昭和の少年」過ぎて伝わりませんね。笑

“マンディブルの穴メカ 解析その1” への8件の返信

  1. いよいよマンディブル穴メカですか。
    私は特にDが気になっています。一番特徴的なので・・・
    私もぼちぼち調べてるのですが、
    この砲弾かなんだかのパーツはどうもリストのキット
    にはないような気がしないでもない、です。
    あと・・・
    エアフィックスのP-51Dが高くて買えません。。。(泣)

    1. こんにちは アントマンさん。

      他の皆さんと解析箇所が被らないようにと考えていたらここになりました。笑

      確かに、D穴のあのパーツは気になります。まだ解析出来ていません。
      最初はあの大きな塊が一つのパーツだと思っていたのですが、
      実際はあの砲弾の様な筒状のパーツを一つ一つ並べて貼り付けているようですね。
      それぞれの穴が皆深い為、パーツが見えている画像が少なくて大変苦労しています。

      ムスタングは随分前にヤフオクで見つけました。
      幸運にも非常に状態の悪いキットを安値で落札することが出来ました。笑

      1. こんにちは。

        D穴の砲弾らしきパーツの下はモーレタニアの
        煙突じゃないか?と思うのですが、どうでしょう??
        以前調べたとき、そう思ったのですが、並んだ「砲弾」
        パーツの間に小さなモールドがあるので、それが後から
        取り付けたのかパーツにモールディングされているのか
        わからないので迷っております・・・(^^;;

        1. こんにちは アントマンさん。

          有益な情報をありがとうございます!
          ただ残念な事にモーレタニアは、先日もヤフオクで落札し損ねてしまい未だ手に入れてません。
          確かに砲弾らしきパーツの土台になっている物には凸のラインが有りますよね。
          私もこれはきっと船の煙突ではないかと考え、手持ちのキットを見ていた所でした。
          モーレタニアであればスケール的にも丁度良さそうですね。

          まだまだ手に入れていないキットが沢山あり、解析の道はまだ先が長い様です。
          砲弾らしきパーツもその中にあるのかも知れませんね。

  2. お世話さまです。

    スゴイッ!! 絶景ですね!!
    一昔前だったら、「無駄っ!!」ということで却下されそうな企画ですが、ホント、素晴らしい。

    ファルコンですが、すでにムスタングの部品が用意されていて、抜かりないところは流石ですね!!
    旧製品の捜索は「運」や模型店での些細な会話も重要で、店長の一言、「ウチにあるよ!?エレール版だけど中身はエアフィックスだよ」ということで入手できました(お値段は5k弱でした)。
    また、エアフィックス再生後の赤箱で「P-51K」というバリエーションがリリースされているようです。

    それでは!!

    1. こんにちは ymmt3bikeさん。

      いつもうれしい言葉をいただきありがとうございます。少々照れくさいです。笑
      あくまでも趣味の世界で楽しんでやっている事ですので。大した事はやっていないつもりです。

      今はそのような会話のできる模型店も少なくなりましたよね。
      もっとも私はこの歳になっても人見知りな所が解消できていないので、そんな会話を交わす事自体が少ないのですが。笑

      「P-51K」というバリエーションも中身は「P-51D」と同じなのですか?
      模型店で見つけても中身が確認出来ないことがほとんどで、なかなか解析するのが困難ですよね。

      ムスタングは幸運にも古いキットを安く手に入れることが出来たのですが、その逆のパターンも多くて
      未だに手に入れる事ができていないキットも沢山あります。

  3. お世話さまです。

    「P-51K」はプロペラ・ブレードが違うだけだそうですので、脚柱の部品流用は問題なしです。
    供給不足でD型とは別メーカーのプロペラ・ブレードを装着したのがK型だそうです。

    中身を確認できないのは辛いですよね。エアフィックス倒産後のブランド・イメージ再構築の一環で導入した赤箱も、新製品なのか旧製品なのか発注時に迷う、と模型店の店長がぼやいていました。

    それでは!!

    1. こんにちは ymmt3bikeさん。

      いろいろと私の知らない情報をありがとうございます。笑
      エアフィックスの赤箱って、パッケージ変わっただけで中身は全て旧キットのままだと思っていました。
      新製品もあるんですね。

アントマン へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードできる画像は、JPEG・JPG・GIF・PNG形式です。