マンダラ 解析と創作その6


楽しいパーツの貼り付け作業を進めています。

ところで前回の記事を書いている時点で、貼り付けている主だった大きなパーツの位置にズレが出来ることに実は気付いていました。

それでパーツ貼り付けの基準としていた排気口ダクトの大きさを再検証した結果、なんと直径が2mmも足りないことが判明しました。DeAGOファルコンの物より1mm大きく創作したのにまだまだ小さかったのです。

で、その事実が分かったからと言ってあの長い創作過程をまた1からやる気は私には全くありません。笑

既にある排気口ダクトのリング部分をカサ増しして大きくすることも考えたのですが、それには単純計算で2×3.14=6.28mmも足さないといけません。んー面倒くさい。

それで私が出した結論は「気にしない」です。笑

幸いESBファルコンのマンダラはANHファルコンに比べ貼り付けてあるパーツの密度が低く、正直パーツ同士の間に空きスペースが沢山あります。そこでつじつま合わせをすれば全く問題ありません。

因みに前回の記事で【4連装高射機関砲38型】の突起部分を1mmカットしたのはそのつじつま合わせの1つです。

と、正直ここまでの前書きは必要なかったかも知れませんね。書かなかったら誰も気付かなかったはずです。笑

 

ではでは、何も気にせずパーツの解析を進めましょう。

①【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm4連装高射機関砲38型

②【タミヤ 1/700 航空母艦 信濃(旧版)】

③【タミヤ 1/700 イギリス海軍 戦艦プリンス オブ ウェールズ】または【タミヤ 1/700 イギリス海軍 戦艦キングジョージ五世

④【ハセガワ 1/72 ドイツ 600ミリ自走臼砲「カール」滑車付】または【ハセガワ 1/72 ドイツ列車砲K5 E レオポルド】

⑤【タミヤ 1/35 自走対空機銃M16 スカイクリーナー】

⑥【エッシー 1/35 SD. KFZ. 10/4 】または【エッシー 1/35 ハーフトラック デマーク D7】

⑦【タミヤ 1/35 アメリカ陸軍 M551シェリダン空挺戦車】

⑧【タミヤ 1/35 ドイツ ハノマーク兵員輸送車

 

①のパーツは上の画像では分かりづらいのですが【4連装高射機関砲38型】の2つのパーツを張り合わせています。

②③④のパーツはESBファルコンに大量に使われているILMスタッフお気に入りのパーツ達です。

左のパーツはグレーの薄い方が【カール】で濃い方が【レオポルド】です。この2つのキットを手に入れればこのパーツは大量に揃いますが、右の【信濃】のパーツは残念ながらキット1つでは必要数のパーツが揃いません。まだ創作途中ですのではっきりとは言い切れませんが、今のところキット2つ分は必要だと思います。

では続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードできる画像は、JPEG・JPG・GIF・PNG形式です。