AT-AT 胴体内部の創作 その6

前回の記事の最後に書いた通り、続けて胴体内部のパーツ付けをしています。まずはこの中央の四角い部分から始めました。

今までの記事ですと完成した画像だけをアップしていましたが、今回は創作の途中経過も書いていこうと思います。ですので無駄に長文になるかもです。笑

 

さて、ここに付くパーツの解析は『AT-AT パーツ解析リスト その3』と『AT-AT パーツ解析リスト その9』の記事にしていますが、それより以前に書いた記事があります。2018年10月投稿の『AT-AT 解析と創作』です。

私はその記事でここに付くパーツの加工を行っています。

これです。

つまりこれらのパーツは、既に4年前にこの状態に完成していたことになります。そして今回やっとこの部分に付くことになりました。「お待たせしました」って気持ちです。笑

今回はその時の記事では紹介できていない他のパーツの加工について書いていきます。

 

右のイエローオーカー色のパーツは【タミヤ 1/35 ドイツ Ⅲ号戦車】です。このパーツ2つを並べ、その上に左の【タミヤ 1/35 ドイツ マルダー1A2ミラン】のグリルパーツが乗ります。

AT-AT パーツ解析リスト その3』ではこのグリルパーツのカット位置を細かく書いていますが、つまりはこの【Ⅲ号戦車】のパーツの幅にカットされているだけの話ですね。笑

ピンクの円で示した側面部分は、右の【バンダイ 1/144 AT-AT】のキットでは単にフラットな面として再現処理されていますが、実物の撮影モデルでは何やら凹凸のある側面をしています。

それはつまりはこの【Ⅲ号戦車】のパーツの形状が見えている訳です。

 

そしてそのパーツの両サイドに付く【タミヤ 1/700 戦艦 大和(旧版)】の砲身は、まずキットの3本一体になった状態のまま取り付けて、その後画像に示したピンクのラインでカットされています。

 

てことで、完成して速攻サーフェイサーを吹いたのがこれです。

この調子で円筒の【エアフィックス 1/144 アポロ サターンV】のパーツの上にもパーツ付けを行っていきます。

ではまた。