祝 200投稿目! AT-AT パーツ解析リスト その2

えー まずは、今回が200回目の投稿です! いやぁーめでたい。

調べてみるとこのブログのスタートが2017年9月7日。そしてその約1年後の2018年8月24日には投稿100回を達成していました。そうするとそれからの100回は随分時間が掛かってしまいましたねー。

「継続は力なり」と言う言葉があります。これ「地道な努力を続けていけば、いずれ必ず成果は出る」といった意味ですが、そう考えると何か成果って出てるんですかね? まぁー自分がただただ楽しめているので、それは考えないことにしましょうか。笑

 

てことで、予告通りトップ画像を新しくしました。

ところで、前回新しいトップ画像を作った際に、私はこんなことを書いていました。

「トップ画像の主役はあくまでも「2つの太陽」ですから、サンドクローラー は初めはもっと小さく隅っこに配置しようと考えていたのですが、ついつい大きくなってしまいました」と。

いやーどの口が言ってんですかね。 もはや主役は完全にサンドクローラー になっています!「太陽」そっちのけです。笑 でもこれもまぁ、ただただ自分が楽しんでやっていることですので、どうか皆様お付き合いくださいませ。300回目の投稿まで。笑

 

ではでは、今回の記事の本題に入ります。200回目の投稿もいつもと変わらない内容でございます。

前回解析した箇所の名称を「後方ドライブモーター」に改めた際に、「じゃあ次はここだな」と思い付きました。「前方ドライブモーター」です。

以前に何度かこの部分の解析と創作はしていますが、今回改めてリストにしてみました。

①「ドライブモーター」の本体【エアフィックス 1/24 シーハリアー FRS.1】

AT-ATに使われている2つ目の【シーハリアー】ペガサス・エンジンのパーツです。中央のピンクのラインでざっくりカットされています。もし自分が本格的にAT-ATの創作をする時がきたら、この貴重なパーツを果たしてカットする勇気があるでしょうか。笑

②【エアフィックス 1/144 アポロ サターンV】

前回の記事で書いた【サターンV】のパーツは第2弾ロケット部分でしたが、今回のこれは第3弾ロケットのパーツです。ピンクのラインでカットされイエローの箇所のみが使われています。

② 奥に見えるドーム型のパーツも【サターンV】です

③【タミヤ 1/12 タイレル フォード F-1】

④【タミヤ 1/700 イギリス 巡洋戦艦 フッド】

これは【バンダイ 1/144 AT-AT】のキットの画像ですが、ピンクのラインで囲んだ箇所のパーツが省略されています。

⑤【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm4連装高射機関砲38型】

またこの箇所の創作は既に以前行っていました。そちらも合わせてご覧ください。

⑥【レベル 1/540 U.S.S. コーラルシー】または【ミッドウェイ】など

⑦【タミヤ 1/35 西ドイツ レオパルド中戦車】

⑧【タミヤ 1/35 ソビエト SU-122 襲撃砲戦車】または【ソビエト T34系戦車】など

⑥のパーツは、多分同時期に制作されていたESBファルコンの、油圧アクチュエータのために加工された物の残りだと思われます。カットのされ方が同じですので。

また、【バンダイ AT-AT】のキットがなければ、⑧のパーツの存在を撮影用モデルから知ることは非常に困難でした。

⑧のパーツに繋がるパイプはさすがに分かりません。このような形に近いキットパーツもありますが、もしかしたら【プラストラクト】の丸棒を加工した物かも知れません。

 

以上。てことで、これが今回のリストに挙げた実際のパーツ達です。

一見シンプルに見える「前方ドライブモーター」ですが、8種類ものキットパーツが使われていました。

そしてそのパーツのほとんどが「後方ドライブモーター」に使われているパーツとは被っていません。今後解析を進めていくと、最終的にAT-ATにはどれだけの数のキットが使われいることになるのでしょうね。

さてさて、では最後に改めまして、今後共どうかよろしくお願いいたします。

ではでは。