先日、映画『オークストリートの異変』を観てきました。以前から観たいと考えていた訳でもなく、急に思い立って観てきました。恐竜が登場すること以外は事前情報を何も入れずに。
いや、恐竜が見たかった訳ではなく、(むしろ恐竜が人を襲う映画はもう観なくていいかなと以前から思っていましたから)たまたまテレビで見た予告映像のこのシーンが強く心に刺さったのです。

これが私の大好きな絵本作家 ショーン・タンの描いた絵によく似ていたのです。それでなぜかすごく好奇心を掻き立てられたのでした。

たったこれだけの理由だけで私は「この映画を観てみたい!」と思ったのでした。笑 で、観た感想はと言いますと、とても面白い作品でした。観て良かったです。
この映画、「恐竜+夏休み=ファミリー映画」と捉える方が多いと思うのですが、恐竜が人を捕食するシーンや、冷静に見るとかなり恐ろしいエンディング等を考えるとそうではないと私は思うのです。
この映画の時代設定が『E.T.』が公開された1982年だったり、オークストリートに起きる「異変」の原因が宇宙の何かしらの力にあると思わせるために、映画の冒頭にカール・セーガンの名前を登場させたり。それに気づいてニヤッとできる、私くらいの年代のSF好きオヤジに向けられた作品だと思うのです。多分。
この映画、あまり評価はよろしくないようなのですが、そもそも細かい科学考証の粗についてツッコミを入れるような人はこの映画は観てはいけません。何しろこの映画は「J.J.エイブラムス製作」ですから。笑
私はオープニングクレジットで彼の名前を見た瞬間に、そんな粗の全てを受け入れる心の準備ができましたから。笑
それからこの映画が楽しめた大きな理由の1つは、主演のアン・ハサウェイがとにかく可愛かったから!笑 どんなにショッキングなシーンでも常に可愛かった! 彼女を大きなスクリーンでずっと見続けられるだけでも、この映画を観て良かったと思えたのでした。笑
と、今回は特に映画の感想を書こうと思っていた訳ではありませんので本題に入ります。
前回の記事で【タミヤ 1/12 フェラーリ 312B】のエンジンパーツを複製したことを書きましたが、今回はその他の複製したパーツについて書きます。まず、これはサンドクローラーの背面の画像です。

ブルーで示したパーツは、スター・ウォーズ旧三部作の数多くの撮影用モデルに使われている【エアフィックス 1/24 シーハリアー FRS.1】のペガサスエンジンです。

このパーツは手前左の上部(パーツNo.29)と右の下部(パーツNo.27)があり、ご覧のようによく似た形状をしているので、私は当初この2つのパーツが使われていると思っていました。
ですが上の画像のイエローのラインで示した箇所にあるダボ穴はNo.29のパーツにしかありません。つまりサンドクローラーの背面にはこの同じパーツが2つ使われているのです。
これはとても高価で貴重なキットのパーツです。ILMスタッフのような贅沢な使い方はできませんので複製する必要があります。ただ幸いにもこのパーツは、以前AT-ATのドライブモーターを創作した際に複製していました。

これを中央でカットし、複製作業の時に塞いだダボ穴を復元しました。

【シーハリアー FRS.1】のパーツの右横にあるのは上の画像のピンクで示したパーツです。これは【エアフィックス 1/144 アポロ サターンV】の第二段ロケットのパーツにあるインターステージ部分です。

この部分も本来なら2つあるはずだったのですが、あいにくAT-ATの後方ドライブモーターを創作する際にカットしていました。

この部分はタイ・ボマーの創作をいつか再開した時に必要となるパーツでしたのでこの機会に複製しました。(タイ・ボマーの創作はいつ再開するんだ!笑)
そしてサンドクローラーの背面の画像で、イエローで示したのは【レベル 1/32 F-4E ファントム】(私が所有しているキットは【F-4J】ですが)のパーツです。これも複数使われているので複製しました。

サンドクローラーの背面に使われているのは左の長い4本です。途中でカットされた右の2本は上面に使われています。

そして最後は【バンダイ 1/48 パンサー G】の車体のパーツです。

このパーツのエンジングリル部分がサンドクローラーには大量に使われています。上面先端のコクピットの上です。

ですのこれも複製しました。

ネットにある画像からエアンジングリルの配列はを解析するのはなかなか難しいのですが、これで間違いないと思います。上にあるのは前回の記事で書いた【タミヤ 1/12 フェラーリ 312B】のエンジンパーツです。複製パーツなので心置きなく半分にカットしました。
てことで、サンドクローラーの撮影用モデルを創作するつもりはないと何度も書いているのに、いまだにパーツ集めを続けている私です。笑
あ、そういえば最初に書いた映画『オークストリートの異変』にはユアン・マクレガーがアン・ハサウェイの夫役で出演していました。髭もフォースもなくて、それが逆に新鮮で良かったですよ。
アン・ハサウェイしか観てなかったですけど。笑
