前回の記事に続き、今回はスター・デストロイヤー艦橋右舷の底面の創作について書きます。この画像の部分です。
いつものようこの面を上に向けて創作を進めましたので、画像も上下逆さまにして掲載します。
思えば私は約2年前の『スター・デストロイヤー艦橋 作図その3』の記事の中で、この部分の作図に苦戦していると書いています。ですが皆様から提供していただいた画像のおかげで、やっとこのように図面を完成させることができました。
以前の記事でも書いたことがあると思いますが、スター・デストロイヤーの撮影モデルは左側面からの撮影を主に考えられていたので、右側から見える箇所のディテールはかなり省略されて作られています。
そしてこの底面も例外なく、左舷の底面に比べてとてもシンプルなのが分かります。
この面にあるテーパーになった大小6つのステージ(平台)も、もう要領を得てスムーズに創作することができました。
で、すんなり右舷の底面が完成しました。
ピンクの円で示した箇所にあるのが、前回の記事で皆様に情報提供をお願いした不明パーツです。
そしてこれとは別に、ピンクの円で示した箇所にもパーツがあります。この画像のパーツです。
ここに付くのを私は【タミヤ 1/35 アメリカ 自走対空機銃M16 スカイクリーナー】のE39のパーツだと思い込んでいました。
ですがいざこのパーツを取り付けようと、改めて画像を確認した時に気付きました。このパーツじゃない! どの方向から見てもこのパーツじゃありません!
てことで、また不明パーツが増えてしまいました。笑 このパーツも含め、皆様からの情報を引き続きお持ちしております。どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか?
そしてそして。ずっと後回しにしていましたが、いよいよ艦橋正面の創作を始めようかと考えているところです。
ではまた。
お世話さまです。
不明パーツですが、大砲の揺架(砲身下のレール)、または古い戦車のサスペンションだと考えていたのですが、手持ちのキットでは見つかりませんでした。
エアフィックス1/76 Sd.Kfz.234アーマードカー
バンダイ1/48 ナースホルン
バンダイ1/48 155mmロングトム
オーロラ1/48 榴弾砲(M8弾薬運搬車の同梱品)
タミヤ1/35 一式砲戦車
ほぼ未加工で且つ他の部位に使用したキットの余りだと思うのですが、見つからないですね(残念)。
問題を先送りにして、スッキリと次に行った方が良いかもしれませんね。
艦橋正面も期待しています。
※「コメントを送信」を空振りしたようで、改めてコメントしました。遅くなりスミマセン。
こんにちは ymmt3bikeさん
いつもコメントをいただきありがとうございます。コメントが遅れても謝らないでください。笑
それから不明パーツを色々調べていただき、こちらもありがとうございます!
他力本願ではありますが、お言葉通りいつか何方からか回答がいただけるの期待して先に進もうとしております。笑
大変ご無沙汰していました。
かめいです。覚えていらっしゃいますでしょうか?
10年前にあの掲示板でATSTの解析でちょくちょく書きこんでいた者です。
自分もひそかにプロップ解析についてブログを書いていましたが
鷲見さんは遥か高みに行ってしまわれ、黒豚さんは引退されるとおっしゃっていました。もう日本でプロップ解析をしている人はいないものと思ってネットでも検索していなくもっぱらRPFに寄生していました。
昨日ふと検索してみたら日本にこんな素晴らしいブログがあるじゃありませんか!しかも書いているのがkoshiさんという人。かつてATSTを創作したとも書いているこれはあのkoshiさんに違いないと思いました。
私もkoshiさんほどではありませんがSDは解析していました。
少しはお手伝いできるのではないかと思っています。
手土産がてらに不明パーツをさくっと見つけるかと思いましたが無理でした。
昨日書きこんだつもりでしたが書きこまれていませんでしたのでもう一度書きこんでみました。
お久しぶりです! かめいさん。
まず、私のブログを見つけてくださり、本当にありがとうございます!
もう10年も前になりますか。確かにAT-STを創作していたkoshiに間違いありません。
Xやインスタグラムにブログをシェアするなど、ブログの広報に関する行動を一切サボって行っていない私なのです。笑
当時「キャベツ太郎」さんとお呼びしていた鷲見さんは確かに今は遠い高いところにおられるようですね。笑
私もSDの不明パーツについて書きながら「鷲見さんならご存知なのでは」といつも考えてしまいます。
(にも拘らず鷲見さんと積極的にコンタクトを取ろうと試みないコミ症な自分を腹立たしく感じたりもします)
SNSやITに全く疎い私がなんとか初めたこのブログも、先日300回の投稿を達成しました。
もし宜しかったらそれらの記事に目を通していただけたら嬉しいです。
(どれも中途半端な創作記事ではありますが。笑)
その中でお力になっていただけることがありましたら、それはとても嬉しいことです。
これからも是非よろしくお願いいたします。