スター・デストロイヤー艦橋の創作 その3


久しぶりにモデルグラフィックスを購入しました。

久しぶりのSFムービーメカのプラモデル特集。それも『2001年宇宙の旅』の特集ですから。そりゃあー買うでしょ。笑

私がこの月刊誌を前回購入したのは2019年の10月号でしたから実に5年ぶりのことです! で、なぜその時にその号を購入したのかと言いますと、【バンダイ 1/5000 スター・デストロイヤー】のキットの工作記事が掲載されていたからです。

そして偶然にもこの号には【メビウス】から発売された【1/8 スペースポッド】と【1/144 ディスカバリー号】のキットの工作記事も掲載されていました。

前述の今月号の特集にはこの2つのキットは掲載されていませんので、この2019年の10月号を改めて併読することで、より完全な『2001年宇宙の旅』特集を楽しむことができると言えるでしょう。

 

さてさて、前回の記事の最後に載せた画像で、ネック左右の本体表面のパネルが完成していることに気づかれた方がいらっしゃいました。

はい。その時はスルーしましたが完成していました。ひたすらパネルラインのスジ彫りを続けてなんとか両サイド完成させました。

本当にもうひたすらスジ彫りを続けていました。笑

画像に見えるパイプは【プラストラクト 丸棒 スチレン製 MR-20 (直径0.5mm) 】で再現しました。

ここに流用されているのは【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 プリンス オブ ウェールズ・キングジョージ五世】のパーツです。ありがたいことにこのパーツは1つのキットに大量にあります。が、それにも増してこのスター・デストロイヤーにはこのパーツが大量に流用されています。笑

 

今回はとても短い記事ですがこれで終わりです。台風で仕事が休みになり、時間ができたので急に思いついて記事を書きました。

てか、最近は明らかに投稿をサボってますね。笑

“スター・デストロイヤー艦橋の創作 その3” への2件の返信

  1. お世話さまです。

    記事が更新されていることに何故か気付きませんでした。
    あっ、更新されているじゃないか!?と思ったら、すでに3つ目とは本当に注意力が散漫で残念です。
    暑さのせいでしょうか?

    MG誌はかなり前から購入していません。最近ではスルーすることも多くなった気がします。
    この号は書店で見かけなかったように思います。人気があったのでしょうか?静寂で映画のシーンを彷彿とさせ、とても品が良い表紙ですね。

    「2001年宇宙の旅」はメビウスのオリオン号を購入し、サードパーティー製品のPANAMロゴのデカールも購入し、大事に保管しています。機体のパネルラインを鉛筆で表現しようかなと考えています。

    スターデストロイヤー本体表面のパネルは全く気付きませんでした。本当に注意力が散漫ですね。記事の発信者も一生懸命なのだから、こちらも拘りをもって確認しないとと思いました。
    しかしながら、このパネルのパターンを作ったILMのスタッフは楽しかったかもしれませんが、再現する方は地獄だったでしょうね。

    それでは!!

    1. こんにちは ymmt3bikeさん。

      そんな「拘りをもって」なんて恐れ多いです。もっと気楽にご観覧いただいて構いませんよ〜。
      私の方こそそんなに一生懸命って程でもなくて、かなりゆる〜く創作していたりもしますから。笑

      このモデルグラフィックスの特集は明らかに、かつて本誌を愛読していた私のようなOBに向けられた物だと思われますね。
      ガンプラの記事を掲載した方がきっと実売部数を伸ばすことはできると思われるのに。モデルグラフィックスの男気を感じました。笑

      スターデストロイヤーのパネルのスジボリ作業には一体何人のスタッフが関わったのでしょうね。
      人それぞれラインのパターンには違う個性が大きく出るでしょうし、
      もしも一人の人がホリ続けていたとしても、ホリ始めと終わりでは全く違うラインになっていたはずです。
      こんな作業を1日続けていたらきっと夢に見たでしょうね。夢の中でもひたすらスジボリをしてる。私がそうでしたから。笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードできる画像は、JPEG・JPG・GIF・PNG形式です。