スター・デストロイヤーのパーツ解析 その6


2024年になって2回目の投稿です。まだ2回目!笑

最近はブログを書くことを忘れ(サボって)、創作に没頭していました。今回からは気持ちを改めまして、スター・デストロイヤーのパーツの解析をしていこうと考えています。

この画像に見える、艦橋を支えるネック部分の側面のパーツを解析していきます。

「キット名を画像内に書き込めば、もっとスッキリして見やすいのでは」との意見もいただくのですが、私は敢えてキット名を箇条書きに別表記することにしています。これには理由がありまして、こうしてキット名を文字テータにしておくと、私のブログを読んでくださっている海外の方々が、翻訳機能を使って自国の言語でキット名を容易に知ることができるからです。

 

では解析を始めます。初めはネックの両サイドを覆っている大きなパーツから。

1.【タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦 エンタープライズ・ホーネット】

2.【タミヤ 1/700 航空母艦 隼鷹】

3.【ハセガワ 1/72 ドイツ600ミリ自走臼砲 カール】

4.【レベル 1/540 U.S.S. コーラルシー・ミッドウェイなど】

 

この画像は丁度1年前、2023年の3月に撮影した画像です。この頃の私は、このようにカットするラインを引いて、これらのパーツがいくつ必要かを調べていました。

ネックの両サイドの下方にある【隼鷹】の甲板のパーツは、それぞれイエローのラインでぴったり繋がります。1つのパーツを2つに切り分けて使われていることが想像できます。

 

では次からは、ひたすらこの面にあるパーツを解析していきます。笑

1.【タミヤ 1/700 ドイツ巡洋戦艦 シャルンホルスト・グナイゼナウ】

 2.【タミヤ 1/700 日本戦艦 大和(旧版)】

3.【ハセガワ 1/72 ドイツ600ミリ自走臼砲 カール】

4.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 プリンス オブ ウェールズ・ キングジョージ五世】

5.【タミヤ 1/20 タイレルP34 シックスホイーラー】

6.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 キングジョージ五世】

7.【タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦 エンタープライズ・ホーネット】

8.【タミヤ 1/700 イギリス巡洋戦艦 フッド】

 

1.【タミヤ 1/700 イギリス巡洋戦艦 フッド】

2.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 プリンス オブ ウェールズ・ キングジョージ五世】

3.【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm4連装高射機関砲38型】

4.【タミヤ 1/20 タイレルP34 シックスホイーラー】

5.【タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦 エンタープライズ・ホーネット】

6.【タミヤ 1/12 ロータス タイプ78・タイレルP34 シックスホイーラーなど】

7.【エアフィックス 1/600 ビスマルク】

8.【タミヤ 1/700 ドイツ巡洋戦艦 シャルンホルスト・グナイゼナウ】

9.【タミヤ 1/700 日本航空母艦 大鳳】

10.【ハセガワ 1/72 ドイツ600ミリ自走臼砲 カール】

11.【タミヤ 1/700 ドイツ巡洋戦艦 グナイゼナウ】

12.【タミヤ 1/700 日本航空母艦 信濃(旧版)・日本戦艦 大和(旧版)など】

13.【タミヤ 1/700  イギリス戦艦 ロドネイ】

 

例えば【シャルンホルスト】と【グナイゼナウ】の両方のキットに共通してあるパーツと、【グナイゼナウ】のキットだけにあるパーツとか。改めて調べていると、混乱して頭がパンクしそうになります。笑

 

左の画像の12のパーツは、日本の空母艦、戦艦のキットのほとんどにある三連装機銃のパーツです。ですのでどのキットの物と断定する必要は特にないのですが、銃身部分の太さから多分【信濃】か【大和】のパーツじゃないかなーと考えました。

このパーツは今後も大量に登場しますが、取り敢えず私はこれらを【信濃・大和など】と表記することにします。

 

右の画像の13のパーツは【ロドネイ】の高角砲です。上の画像では小さくて分かりづらいので、改めて別画像でお見せしました。このパーツは「偏向シールド発生装置」に大量にも使われています。

この【ロドネイ】のパーツについてはまた後日紹介したいと考えています。

今回はここまで。ではまた。

“スター・デストロイヤーのパーツ解析 その6” への2件の返信

  1. お世話さまです。

    前回のコメントでは大変失礼いたしました。
    まさか、あの大きさの部品が変更になっていたとは予想もできませんでした。

    詳細な説明、判りやすくて良いです。画像上に表示している例もありますが、逆に画像が隠れてガッカリする場合もあるので、別枠表示の方が良いです。

    当時の艦船キットは同型艦を年次違いにすることにより商品価値を上げていたので、個艦毎の差異(部品の有無)は仕方なしだと思います。
    e.g. 大和->最終時(25mm機銃多数、副砲塔二基なし)
       武蔵->竣工時 etc.

    25mm機銃は、商品毎に金型を彫っていたので、慎重な見極めが必要な厄介な部品ですね。
    記事にあるように、大和/武蔵/信濃は同じ金型を流用していると思います。

    それでは!!

    1. こんにちは ymmt3bikeさん。

      実は今私はパーツ解析に関して、考えす過ぎて本当に頭がパンクしてしまっていることがあります。
      それは例えば、今回の記事で
      ②【大和】のアンテナのパーツですが、これは【タミヤ 1/700 武蔵】にもあります。
      同じく②【大和】のレールのパーツはタミヤ 1/700 信濃】にもあります。

      後で記事を読み直して気づいたのですが、決して解析を間違えている訳ではないのでもう修正はしていません。
      でも情報としては不十分です。どもそれを正していたら、もっと他にも修正する箇所はいっぱいありますし… なんて。笑

      てことで、完璧を求め過ぎないで、ほどほどのところでやっていこうと思ってはいます。

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