前回のブログで書きました胴体内部の底面が、仮ではありますが配置できましたので、『AT-AT 胴体部分の創作 その4』で書きました胴体下部のパーツをここに乗せます。
この胴体下部に付く【サターンV】のパーツの後方末端のカットを保留にしていましたが、臀部が取り付けられたことでカットすることが出来ます。これも前の記事で書きましたが、失敗の許されない緊張の作業となります。正確には【サターンV】のキットは2つ持っているので1回までは失敗が許されますが。笑
何度も検証を重ねてカットラインを作図し、これを【サターンV】に貼り付けてカットを行いました。
そしてこの作業に関しては他にも心配事があります。今更ですが、このカットラインと臀部の位置が合わなければ、それは胴体の長さが間違っていることを意味します。そうなればかなり大掛かりな改修が必要となってしまいます。
で、失敗せず無事にカットができました。これを底面に乗せてみました。
ぴったりです!
先にこの【サターンV】のカットラインと臀部の接合位置について神経質に書いてしまいましたが、実際はこの画像のようにかなり中途半端なのです。笑 隙間が空いていてぴったり合っているようには見えませんがこれが正解です。
これで胴体の長さに関しては間違いがないことが証明されました。検証通り、作図通りに創作が進んでいで、今のところ大きな手直しが必要な箇所はありません。
てことで、今回の記事も短いですがここ迄です。
ではまた。
お世話さまです。
これまでの作業は正しかった。安堵の瞬間ですね。
人それぞれですが、宇宙戦艦ヤマト第2話の遊星爆弾迎撃直後の音楽が脳内で自動再生されましたよ。
次の姿がとても楽しみです。
それでは!!
こんにちは ymmt3bikeさん。
胴体下部をはめる直前に「わっ、ちゃんと合わなかったらどうしよう」と突然思い立って焦りました。ぴったり合って本当に安心しました。
それにしても「宇宙戦艦ヤマト」とは懐かしい選曲ですね。その世代の人間なのですぐにメロディが思い出せましたよ。笑
ただ私の選曲は随分新しいもので、やっぱり最近観た映画の影響でしょう。私の脳内に流れていたのは「Top Gun Anthem」でした。笑
映画と違って創作はまだまだ終わりませんが。
お疲れ様です。
きれいにサターンのボディが収まりましたね。
素晴らしいの一言に尽きます。
私の場合は、内部フレームまで作っているのでどうやってサターンボディを固定しようかと悩んでいる(ほぼほぼ決まり)と同時に、出張後の後始末(レポートやその発表)などに追われなかなかボディのサンディングさえ手がつかず、悶々と日々を過ごしております。
こんにちは 健太のパパさん。
お仕事お疲れ様です。
既製のプラモデルを組み立てるのとは違って、オリジナル物を0から作る時は「作る順番」も自分で考えなくてはいけないので
そこにかなりの時間を費やしてしまいます。
また、今のところ私は、後で分解が出来るように固定せずにどこまで作り進められかと一生懸命考えて作っています。
お疲れ様です。
固定というのはビス止めという意味になります。
なのでStop-mo miniatureのように必要に応じてフレームから何からbody hull以外はバラける予定です。
とりあえず首根っこの部組の写真を添付します。
こんにちは 健太のパパさん。
内部フレームやこの首のユニバーサルジョイントなど、創作が本格的でびっくりしました。
ストップモーションアーマチュアを備えた本物の撮影用モデルを再現しようとされているのですね。
因みに私のAT-ATは現時点の構想ではどこも稼働しません。笑
あ、いや ささやかですが顎下の重レーザー砲だけはスライドするように作りましたか。