【amt 1/25 1976 シェビー ベガ ファニーカー】のパーツについて


今日は私が手に入れたキット【amt 1/25 1976 シェビー ベガ ファニーカー】について書きます。

このキットのパーツがESBファルコンに多数流用されているのをアントマンさんに教えて頂いていたので、どうしても手に入れたかったのです。

ですがこれがもう中々見つかりません。見つけてもその殆どが高額で取引をされていて購入に二の足を踏んでいたのですが、幸運にも今年の4月末に再販されました。

 

ちょうど1年前の投稿になってしまいましたが、「船体下面 右舷の穴メカ」のこの色付けしたパーツを取り付けます。

元々はメッキパーツなのですが、この画像ではサーフェイサーを吹いています。後の塗装の乗りを考えれば【キッチンハイター】等でメッキを剥がすのが良いのですが、なぜかうまく剥がれませんでした。

取り付け終了。これで本当に「船体下面 右舷の穴メカ」の創作は終わりとなります。

 

次は実に3年前! の2017年11月に創作した「上面右舷前方の穴メカ」のこのパーツです。

当時はこのパーツが何のキットの物なのかも解っていませんでしたが、やっと取り付ける事が出来ました。

 

で、このパーツですが。大事なのは実はこの切り落としたピンクで囲った箇所になります。

これは昨年5月に投稿した「船体下面の創作とパーツ解析 その7」の画像です。

当時頑張ってこれを自作しましたが、今回本物のパーツが手に入ったので交換する事にしたのですが。が!

並べてみてびっくり。どうですかこの再現度! 当時の自分を褒めてあげたい。笑

これを安易に付け替えるって事は当時の自分の努力を否定する事になるのでは。

とは言ってもやっぱり本物には勝てませんので、さっさと付け替えました。笑

まぁ、当時の努力はちゃんとこのブログに記録されていますからね。てことで、けりを付ける意味も込めてサーフェイサーを吹いて終わりにしました。

 

と言う事で、今回からESBファルコンの創作に帰ってきました。実に10ヶ月ぶりです! 今年になって初めてです。笑

「油圧アクチュエータ」やら「船体下面 左舷の穴メカ」など、創作途中の箇所は沢山ありますが、次回からは気分を変えて「マンディブル」の創作を始めようと考えています。

その他にも3DモデリングやらAT-ATの創作やら、本当にやりたい事が目白押し状態ですので、細かすぎる拘りは出来るだけ減らして、サクサクと進められたらいいなぁーと考えています。

無理かなぁー。笑 では。

“【amt 1/25 1976 シェビー ベガ ファニーカー】のパーツについて” への2件の返信

  1. お世話さまです。

    新しい記事が読めて嬉しいです。ファルコンの完成度がアップする記事も吉ですね。

    ここ2,3年でエアフィックス、エッシー(イタレリ)、amt、タミヤの旧製品が再生産されて、当方もいくつか購入しました。再生産がもう少し早ければと、残念な思いもありますが。

    3Dプリンタ関連も充実してきましたね。写真から3Dモデリングするフォトグラメトリというのもあるし、\30k台で購入できる光造形プリンタ等、本当に良い時代になったと思います。

    これからも記事の投稿、お願いしますね。期待してます。

    それでは!!

    1. こんにちは ymmt3bikeさん

      ありがとうございます。そう言っていただくと記事を書く励みになります。
      やはりこのブログを読んでくださっている方にとっては、ファルコンの創作記事を更新することが一番なのでしょうね。笑

      最近はマンディブルの創作を進めているのですが、殆ど丸々1からの創作になってしまいそうな様相です。
      つまり「フルスクラッチビルド!」ってやつですね。

      3Dプリンターに関しては正直に言いてまだ購入出来てません。
      このアクティブさの無さ、てかアグレッシブさの無さ(どっちが正しい?)が、色んな事案を先延ばしにしてしまって
      結果やりたい事が頭の中で渋滞してしまうのでしょうね。

      取り敢えずマンディブルの創作に関しましては、出来るだけこまめに記事に出来ればとは考えてはいますが。どーでしょうかね。笑

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