「スカイウォーカーの夜明け」観てきました。


今日はすごく客観的な話をします。(ご安心ください。ネタバレ一切なしです)

映画館に映画を観に行って、本編が終わりエンドクレジットが流れ始めた瞬間、シートに深く体を沈めてこの上ない満足感に浸る。そんな『満足映画』に皆さんはどれくらい巡り会う事がありますか?

私自身が最後にこの満足感を味わったのは2014年公開の「インターステラー」で、その前が2012年の「007 スカイフォール」ですので、そう頻繁に巡り会う機会は多くありません。

思えば若い頃の方が断然多くの『満足映画』に出会っていました。

「T2」「エイリアン2」「ダイ・ハード1」「バック・トゥ・ザ・フューチャー1」「ターミネーター1」「ジェダイの復讐」「未知との遭遇」そして「新たなる希望」などなど。(まだ他にもありますがここは割愛)

若さ故にあまり細かい事を考えず単純に感動出来ていたのか、それとも昔の方が面白い映画が多かったのか。 (我らが「帝国の逆襲」の名前がありませんが、当時私が受けた感情は満足感よりも「え!?  この続きって3年後なの…」って言う絶望感の方が強かったので。笑)

そしてそして、『スター・ウォーズ』新シリーズの2作「フォースの覚醒」「最後のジェダイ」は、私の中では『満足映画』には今ひとつ達していない『まぁまぁ満足映画』でした。笑

 

そして今回の「スカイウォーカーの夜明け」ですよ。

私の御用達映画館「ユナイテッド・シネマ キャナルシティ」では、残念ながら前夜祭上映ならびに午前0時からのカウントダウン上映がありませんでしたので、今日の朝一に観てきました。

で、私の感想は…

『大満足映画』でした!!!!!!!!!! そして今、強烈な「SWロス」に陥ってます!笑

「インターステラー」「007 スカイフォール」をはじめ、上に挙げた『満足映画』の殆どは2度以上映画館に足を運んで観ていますが、果たして私は「スカイウォーカーの夜明け」を映画館であと何回観るのでしょうか。笑

 

短いですが今日はこれで終わります。今はこれ以上何も語る事が出来ません。

あ、因みに『油圧アクチュエータ』はコツコツ創作を進めています。近々ちゃんと記事にします。では。

“「スカイウォーカーの夜明け」観てきました。” への6件の返信

  1. お久しぶりです!(^_^)
    わたくしも観てきました。
    とにかくもう『最高!』という感想しかありません。゚(゚´ω`゚)゚。
    ep.Ⅶがキャラ紹介
    ep.Ⅷがプロローグ
    ep.Ⅸが本編
    そんな印象です(^^;)
    6時間の映画って考えたら全2作もいい映画だと思えます。
    また観に行きたいと思います!!

    1. こんにちは BOBAさん。お久しぶりです。

      いやー意見が一致していて嬉しいです。ほんと『最高』でしたよね!
      ベタと言う人もいるようですが、SWファンへのサービスに満ちた『SWファン忖度映画』でした。笑
      デス・スターⅡをはじめ、あの人の登場やあのビークルの登場など、特にもう旧作ファンにはたまらない「最後だョ!全員集合」的大サービスに嬉し涙が流れっぱなしでした。笑

  2. お世話さまです。

    今作は評判良いですね。
    根性がネジ曲がっているので、あれだけグダグダな前2作をどうやって纏めるのか期待してましたけど、正しい期待ができそうですね。
    ところで、劇中に登場するか不明らしいですが、ポルシェがデザインした「Tri-Wing S-91x Pegasus Starfighter」があるそうです。
    2回目以降は劇中に登場しているか確認するのも良いかもしれませんね。欧州最強戦車のレオパルトⅠ/Ⅱをデザインしたポルシェなのに残念な形状でしたけどね。
    あっ、満足度の高い映画、自分はドイツの「Das Boot(U Boot)」です。とても陰鬱な作品ですが、何故か何度も見たくなる作品です。残念だったのは「フューリー」かな。ティーガー、もっと見せろ!!って感じです。

    それでは!!

    1. こんにちは ymmt3bikeさん。

      私は映画のジャンルで言うとSFの他にスパイ物と戦争物が大好きで、『007』『M:I』『ボーン』シリーズはどれも『満足映画』に入ります。
      『Uボート』も面白かったですよね。『ヒューリー』もまぁまぁ私は楽しめましたよ。因みに私の一番のお気に入り戦争映画は『プライベート・ライアン』です。

      ただ『満足映画』に巡り合うのと同じ位に『残念映画』にも出会ってしまうのが悲しいところで、『ダンケルク』は正に残念を通り越して観ていて悲しくなりました。
      まさか『インターステラー』を作った監督がこんな作品を作るとは…。

      あ、「Tri-Wing S-91x Pegasus Starfighter」はネットで検索したところ映画には登場しないそうです。
      でも中々カッコいいですね。ツヤなしのライトグレーで塗装したら十分本編に登場してもいいと思います。到底ダグ・チャンには作り出せない知的さを感じるデザインですね。笑

  3. お世話さまです。

    観てきましたよ~。なかなかズルい編集でしたね。こういうの、観たかったんでしょ?が満載でしたね。

    予告編にあの人が登場していたので、あの方も登場しないかなと期待していたのですが、一瞬でしたがセリフ付で登場し感激しました。
    また、観に行きたいですね。

    それでは!!

    1. ファンサービスに満ちた素晴らしい作品でしたよね。
      新シリーズとはいえ旧シリーズの懐かしい面々が登場してくれた事はやはり嬉しかたったですね。

      「説明不足だ」って文句を言ってる人もいますが、だったら上映時間をあと1時間長くすればもっといい作品が出来たのかって話になります。

      解明されなかった謎は全て次のシリーズに持ってくんでしょ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードできる画像は、JPEG・JPG・GIF・PNG形式です。