船体下面の創作とパーツ解析 その9


次に私が創作しようと考えたのは、ランディングギア収納ボックスのお尻に付くこのゴチャメカ部分です。

この部分を何と呼べば良いのかとデアゴスティーニの週刊ミレニアム・ファルコンを見てみた所、44号に「船外機械」と表記されていました。ネーミングがストレート過ぎてびっくりです。笑

この部分、実は随分前にこの状態にまで創作していました。

私のこのブログの最初の投稿で既にこの状態で登場していますから。どれだけ長く放置していたのでしょうかね。笑

【タミヤ 1/35 アメリカ陸軍M60A2チェロキー戦車】の排熱板を付け替えようと考えていた所で中断していた作業を、今回2年ぶりに再開しました。

そして続けて他のパーツも付け替えたのがこれです。

パーツが付いている五角形のベースは、わざわざ更地化し横幅と高さを増しています。ここまでするのであれば最初からプラ板で作った方が数段楽だった事を、ここまでして気付いた私はバカでした。笑

ピンクのラインのパーツは4月に熊本の「レオナルド7」で手に入れた【エアフィックス 1/600 HMSベルファスト】です。イエローのラインの箇所に付くレベルのアメリカ空母のキットはまだ手に入れる事が出来ていません。

それからブルーのラインの箇所には【タミヤ 1/35 イギリス 25ポンド砲とクォード・ガントラクター】のパーツが付くのですが

どの様な具合に付いているのかがはっきりと分からなかったので、この箇所が写っているネットの画像を集めてみました。

バーの途中1箇所が曲げられている様ですが、どの方向に曲げてあるのかがよく分かりません。画像によってその方向が違って見えます。因みに右下の画像はDeAGOのパーツですが、どう見てもこれは間違っていますね。笑

そして悪戦苦闘した結果、幸いにもバーが折れてしまう前に正解を見つける事が出来ました。

同じ角度から撮られたネットの画像と角度が一致しました。

オリジナルのパーツがまだ全て揃ってはいないのですが、一先ず左側の船外機械はこれで完成とします。パーツの解析は次回にします。

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