コクピットチューブ パーツ解析その4


前回の記事で予告していましたコクピットチューブの最後のパーツ解析です。

実は先週の初めにアップするつもりでいたのですが、火曜日頃から熱を出してしまい、ここ数日ダウンしていました。風邪ですね。インフルエンザではなくて良かった。

 

さて、左上のダメージ痕は随分前に作り変えていましたので、その前がどのような造形だったかよく覚えていません。確か黒くて丸い何かがあったような…笑

 

①【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm4連装高射機関砲38型】

②【ハセガワ 1/72 ドイツ 600ミリ自走臼砲「カール」貨車付】

③【タミヤ N0.14 1/35 ドイツ Ⅲ号突撃砲G型戦車】

④【エアフィックス 1/76(1/72)マチルダ戦車】

⑤【タミヤ 1/12 フェラーリ 312T】

⑥【タミヤ 1/20 タイレルP34 シックスホイーラー】または【タミヤ 1/20 J.P.S.MkⅢ ロータス78】

⑦【タミヤ 1/700 巡洋戦艦 フッド】

⑧【タミヤ 1/35 アメリカ 自走対空機銃M16 スカイクリーナー】

⑨【タミヤ 1/700 航空母艦 信濃(旧版)】

 

①のパーツはピンクの点線でカット。

②【カール】のパーツも点線部分でカットされていますが、そのカットされたパーツの一部が装甲プレートの上から、カットされる前とほぼ同じ位置(上の画像のピンクの矢印)に付けられているようです。ILMスタッフのやってる事が細か過ぎます!笑

⑥のDVFエンジンのパーツはこのように平らにカットされて付けられています。

 

一番上の画像のピンクで囲った箇所に付くパーツは、手持ちのキットを見直してもどうにも見つける事できません。

前からこれではと思っていたパーツがあります。 【タミヤ 1/35 ドイツ 駆逐戦車ロンメル】の機具パーツです。ですが画像でサイズを比較してみた所どうもこれは違うようです。このパーツはESBファルコンの物より僅かに細く見えます。

ですのでこのパーツの取り付けは保留とします。もう一度探してみます。ご存知の方がいらっしゃればお教えくださいませ。よろしくお願いします。

 

今回でコクピットチューブのパーツ解析を最後にしようと考えていましたが、チューブの中央砲塔側がまだ残っているのを忘れていましたので、次回そちらのパーツの解析をして終わりにします。では。

 

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