フォルム検証 マンディブル側面


お久しぶりです!大変ご無沙汰しています!

何の告知も無くこんなに長い間ブログを更新しなかったのは初めてではないでしょうか。

ここで言い訳をさせて貰うと、元同僚の先輩から或るデザインの仕事を急遽頼まれたのですが、量的にも時間的にもかなりハードな案件だった為、この1ヵ月の休日の殆どの時間をそれに当てないと終わらなかったのです。

今日午前中にそのデザインの修正も全て終え、無事に年内納めのノルマを果たした次第であります。あっいや、無事終わったのかな?まだダメ出しがありそうな気がしないでもないです…

で、そんな言い訳を長々と書いても仕方がないのですが、今日は昼から久しぶりに何も無い1日でした。それでブログを書こうと思い立ったのですが、何せ長いブランクでしたので新たにブログを更新する題材が何もない!

と言う事で久しぶりに手を動かし、ブログのネタ作りをしていました。

 

前回のブログでは画像を載せていませんでしたが、こちら側の縁の加工も済ませています。

今回のブログの内容はその続きです。1ヶ月のブランクがありますが続けて読んでいただけたらと思います。

 

デザインの仕事をPCでしている最中、横に鎮座しているファルコンの姿が自然と目に入ってきて、その度に「この部分はこれで良いのか」「この部分はこうしよう」等の妄想を浮かべていました。その中の1つに「マンディブルの厚み。2mm問題は果たして正しいのか?」と言う考えがありましたので、今回はこの部分を再考してみようと思います。

マンディブルの厚みの変更に関しては、以前のこの記事をご覧くださいませ。

 

今、私のファルコンのマンディブルの厚みを測ると約30.5mmあります。元の無加工での厚みは約28.5mmでしたので、ちょうど2mm厚くなっています。

「これが正しいのか?」と言う疑問がある反面、この2mm増しのおかげで右舷のトラクタービーム投射装置は綺麗に治っています。

それに一番上の画像のように船体の円盤部分とマンディブルの接地ラインにも特に問題は無さそうですので、この厚みをこれ以上変更する必要もないのかなと考えました。再考すると書いた割には呆気なく結論が出てしまいましたね。笑

 

それから、「DeAGOファルコンのマンディブルの形は正しくない」と言う言葉を以前ネットで見た事があるのですが、私はもうこの言葉はスルーするつもりでいます。「正しくない」事を検証するにもそれなりに時間が掛かりますし、これ以上ファルコンの創作を後戻りさせたくはありません。

それに形が違う事が証明出来ても、それを修正するにはかなりの手間と時間が掛かりそうです。と言うよりも修正が可能かどうかも分かりません。事実を知らない事が幸せな場合もあります。笑

マンディブルの形も厚みもこのままで、創作を前に進めましょう!

 

私はこのマンディブルの側面のメカ部のサイズをこのように決めました。画像はこの側面のサイズを説明する為に仮組みしたものです。白く見える部分はそれぞれこのサイズにカットしたプラ板です。

左端の黒く写っているのは、実際はマンディブルの右舷側面に付く【タミヤ 1/25 イギリス陸軍中戦車チーフテン】のパーツで、これの上下幅は22.6mmです。このパーツがちょうど綺麗に納まっています。

【チーフテン】のパーツの上下にあるグレーのパーツは【プラストラクト C-6 ABS製 C型鋼】です。幅は1.6mmあります。以前の記事でこの【C型鋼】に挟まれたメカ部分の上下幅は24mm必要だと書きましたが、実際は23~23.2mm程あれば十分だと分かりました。

画像では細かい数字を書いていますが、実際の作業では0.1〜0.3mmの狂いは許容範囲と考えています。と言うか手作業でプラ板をカットしていますのでこんなに正確には創作出来ません。ですので画像の数字はおおよそのものです。合算しても正しい数字になりませんが気にしないでください。

メカ部分のプラ板の上下幅を26.5mm程にすることで上下の2.2mmある装甲の幅が薄くなり、より実物のESBファルコンのイメージに近付ける事が出来ます。

またこの部分は、DeAGOファルコンでは再現されていませんが約1.3mmの段差がありますの、これも同時にこのプラ板で再現しています。

 

それからもう1つ、このマンディブルの側面を創作していて気付いた事があります。

細長くカットしたプラ板をマンディブルの側面に宛てがっていた際に、そのプラ板の端がファルコンの円周の曲面に接する箇所がありました。ここです。

このラインはちょうど、流用パーツ【タミヤ 1/35 イギリス戦車マークⅡマチルダ(右側のイエローオーカーのパーツ)】と【タミヤ 1/20 タイレルP34 シックスホイーラー(左側のブルーのパーツ)】の境界線とほぼ合致します。

ですので【マチルダ】のパーツはこの面に沿ってRが付いていますが【シックスホイーラー】のパーツはまっすぐのままです。画像では【マチルダ】のパーツもまっすぐに見えますが、このように緩やかなRを付けています。

 

つまりマンディブルの側面は【永大  1/8ポルシェカレーラRSRターボ2.1】のパーツまでと考えがちですが、実はこの【シックスホイーラー】のパーツまでと考えるのが正しいでしょう。

と、私なりに色々検証してみましたが、このブログをご覧いただいている皆さんはどうお考えになりますか?

次に気になっているのは船体右舷のコクピットチューブ周りです。次回はそちら側を検証してみようと考えています。

では。

“フォルム検証 マンディブル側面” への4件の返信

  1. こんばんは。
    この部分を製作して初めて平面の部分(バルクヘッド)と弧を描いている部分(アーマープレート)がある事に初めて気が付きましたが、平面の部分がマンディブルの延長であるという事には気が付きませんでした。
    確かにそう考えると辻褄が合いますね。

    1. こんにちは taraさん。お久しぶりです。

      創作を進めれば進める程に新しい発見があり、それと同時に新しい問題が生まれたりもします。
      それを「大変だー」と思わず、「楽しい」と感じられるからこそ続けられているのでしょうね。笑

      この横メカ部分の奥行きを深くする加工を先にしていたからこそ気付けた事で、
      もしこの加工をしていなかったなら、そもそもマンディブルの延長部分はここにぶつからなかった訳です。
      そう考えると、まだまだ気付いていない真実が沢山隠れているのでしょうね。

  2. こんばんは! お久しぶりです。

    私もこの問題は以前記事にしましたが、問題は
    円盤部装甲の厚みと、マンディブル横メカの縮小
    ですね。 メカ部の23mmは私も同じ見解です。
    パーツ縮小は、円盤の装甲が厚いためマンディブル
    を薄くせざるを得ない結果だと考えます。

    形状については、私は改修に取り組んでおります。
    理由の一つは、言葉で説明が難しいのですが、
    内側のラインが異なるため、理由の二つ目は、永大
    ポルシェパーツの大きさがデアゴと大きく違うため、
    フォルムのアウトラインが変わるためです。
    このアウトラインは、デアゴの完成品を見ると違和感が
    ないのですが、それは永大ポルシェパーツ部の大きさ
    がオリジナルより小さい分、マンディブルの幅が
    プロップより広く変更されているためと考えて
    おります。
    マンディブルの形状を無改修の場合、永大ポルシェ
    パーツがかなり外側に飛び出すと計算しております。
    また同時に、マンディブルと円盤の継ぎ目にあるフンク
    ワーゲンパーツの位置の修正も目論んでおります。
    どのみちプロップ通りというわけにはいかないので
    すが・・・汗

    http://hobbycom.jp/my/b9c4554fe5/photo/snapshots/70290

    こちらで、作業の一部をアップしております。
    改修のアプローチは皆それぞれ違っても、デアゴ
    ファルコンを自分なりに少しでもカッコよくしたいと
    思うと何かと大変ですね・・・;;
    下面穴メカの画像も無く、マンディブルの製作が現在
    頓挫しておりますが、妥協と創作が必要になるので
    しょうね・・・汗

    1. こんにちは アントマンさん。お久しぶりです。

      ホビコムにアントマンさんのページがある事を私は今日初めて知りました。笑
      掲載されている画像を拝見すると色んな創作がされていて非常に興味深いです。後でじっくり拝読します。

      永大ポルシェのパーツを取り付ける事で新しい事実(問題)が見えてくるのですね。
      私も早く実行したいと思います。
      「マンディブルの形の改修はしない」と宣言してしまうのはまだ早そうですね。笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です