今までの流れですと次は「左舷通路上部プレート」のパーツの付け替え作業を投稿するところですが、以前から考えていたシリーズを突然ですが始めます。
これまで偉そうに全部知っているような調子で記事を投稿してきましたが、実は流用パーツの解析率はまだまだ4割程度です。半分未満。このブログを書きながら同時進行でパーツ探しを続けています。
パーツ解析の醍醐味はやはり、持っているキットの中にESBファルコンの画像とピッタリ一致するパーツを見つけ出した時です。
ただし中には、「これかな〜」と自信のない物も多々あります。そんなパーツを紹介するのがこのシリーズで「きっと」と「キット」を掛けてみました。単なるダジャレです。はい。
ですので気持ち半分で読んでください。これが正解とは限りません。もし正しい情報をお持ちの方はお気軽に「それ違います」と言ってくださいませ。
また、長文になってしまいましたね。それではシリーズ最初のネタはこちらです。
下部4連レーザー砲塔の少し前方にあるこの2つのパーツです。鮮明な画像を未だ見つけ出せていないのですが、どう見てもこれジェリカンですよね。
X印の凹みと固定用のベルトがあるのはアメリカ軍の物で間違いないと思うのですが、このパーツとピッタリ同じ物を見つけ出すことはできませんでした。
それで手持ちのキットの中から、これに一番近い【タミヤ 1/35 アメリカ軽戦車M41ウォーカーブルドック】のジェリカンを見つけ出し、取っ手や蓋などを全部削り落としてみたら…
「自信はないけどきっとこれかな〜」なパーツになりました。
いかがでしょうか。 もしこれが正解なら「なぜそこまでやったの?」と当時のILMメンバーに聞いてみたいですよね。
こんな自信のないパーツを、これから不定期的に紹介していきたいと思います。
あくまでも気持ち半分でお願いいたします。
くれぐれもバーンアウトには お気を付けください。
私も、長い時間を掛けて パーツに巡り合えればいいと
思っています。
「あっ ココにいたのネ 君」みたいなパーツとの出会いは
感動しますもんね。
はい。バーンアウトは大丈夫です。
ブログの始めに書かせていただいた通り、のんびりと続けていきます。
よれよりも、毎月のお小遣いのランアウトが大丈夫じゃないです。笑