右舷投光照明 パーツ解析と創作その2


エンジンパーツを組み上げただけではサイドが空いたままですのでESBファルコンの画像を見て同じように創作しました。

ライティング機能は残すつもりでいましたのでDeAGOファルコンのベースをそのまま使用してLEDの回路基板が固定できるようしています。

雑な仕事ですが、光漏れを防ぐためにタミヤパテを盛ってシルバーのラッカーを塗り付けています。上下の増幅もしています。

 

ライティングのテストをしてみました。いい感じです。

これは遮光の処理を行う前の画像ですので、LEDの漏れた光でサイドが薄っすらと明るくなっています。

ここは豆球の方が当時の雰囲気が出ていいのかも知れませんが、メンテナンス等を考えればそれは野暮な発想と言えます。

 

右舷の投光照明が完成しましたので前回創作したトラクタービーム投射装置と組み合わせサーフェイサーを吹いてみました。

実はサーフェイサーを吹くのが大好きで、今後も創作の締めはサーフェイサー吹きにします。これをすると一体感が出て一気に完成した気分になるからです。

クチバシ クチバシと書き続けましたが正確には「右舷マンディブル」の先端部分がこれで完成しました。

尚、【タミヤ 1/12 フェラーリ312T】の2つのパーツはこの段階ではまだ取り付けません。

画像を大きくして見ると表面処理がまだまだ雑ですね。

“右舷投光照明 パーツ解析と創作その2” への3件の返信

  1. KOSHIさん
    はじめまして。
    ホビコムにこちらのブログが紹介されたのを見て、辿り着きました。
    私もデアゴ・ファルコンを製作しており、プロップと同じパーツを少しずつ組み込んでいます。
    しかし、KOSHI さんは全てのパーツを付け替えようとしているとのこと。
    素晴らしいです!
    そして、その知識に脱帽しました。
    312Tのパーツ間にあるのは、オイルクーラーだったんですね。
    僕は単なる半円プラ棒を並べてしまいました。
    今後も参考にさせて頂きたいので、宜しくお願い致します。

    1. はじめまして! taraさん。
      初めてのコメントで緊張しています。
      ブログを始めてまだ1ヶ月足らず。コメントの返信方法もよく分かりません。(笑 汗)

      実はtaraさんのブログを先日初めて観覧し、コメントをさせていただこうと考えていたところでした。
      と言うのも、私のブログのスタイルがtaraさんのものにとても似ていますし、更に内容も被っていましたので、もし私のブログの存在を知られたならきっと不快に思われるのではないかと感じていたからです。

      ですので、いただいたコメントで申し訳ありませんがこの場をお借りして一言申し上げます。
      「偶然です!」(笑)

      オイルクーラーの件、実はあまり自信がなく投稿すべきか迷っていました。もし今後、間違った情報がありましたら是非「間違ってますよ」とコメントしてください。

      ありがとうございました。
      こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。

  2. 不快?
    とんでもない!
    こちらのブログの存在を知って、嬉しく思いました。
    僕よりも圧倒的に詳しい人が、僕には出来ないことをやろうとされているのですから。
    今後の更新が楽しみでなりません。
    質問ばかりすると思うのですが、宜しくお願い致します。

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