これは、今からちょうど10年前に月刊モデルグラフィックス誌に高橋清ニさんが連載されていたコラムのタイトルです。
このタイトルは私が少年時代に抱いた思いを代弁してくれています。
因みにそのコラムは大切にスクラップしています。
さて、このブログではDeAGOファルコンのディテールアップはいたしません。どんなキットが流用されているのかを解析し、丸々そのキットのパーツに付け替えてしまおうと考えています‼︎
更に、本物のESBファルコンに存在しないものは表現しません。ボディ内部の主船倉や通路、中央砲台の銃座室内は作りません。
コクピット内の隔壁は光らせません。
搭乗ランプは稼動させません。着陸灯の穴は塞いでしまいます。
出来る限り本物に近い形を再現しよう考えています。「だってプロップにそんなもの付いてないんだもんっ‼︎」
つまり、総額20万円も払って手に入れようとしているDeAGOファルコンにダメ出しをして、
約10万円分くらいのパーツをそのままゴミ箱に捨てて(捨ててませんけど)、
既存のディテールをキレイに削り取る作業を喜んでやってしまう。
はっきり言って「やり過ぎ‼︎」なブログです。
使わないパーツ。誰か、無料でお譲りしますよ。
カッコよく言えば、
「1979年のILMスタッフになったつもりで、もう一度ESBファルコンを創作する」。
そんな気持ちでいます。
ただし、当時のジョージ・ルーカスに課せられていた“3年以内に「新たなる希望」の続編を作る”と言うタイムリミットはありませんので、ゆっくりのんびりタラタラと、自分が出来るペースで進めていきたいと考えています。
おはようございます。
「だっプロもん!」(特に流用キットの情報が書かれている記事)が掲載されているモデルグラフィックスを探しています。
2006年から2009年頃まで続いていたという情報は得られたのですが、詳しい号数が分かりません。
試しに2006年10月号がヤフオクで安く出ていたので落札してみたら、流用キットに関する記載無し(涙。
古本屋でも見付ける事が出来ません。
いつも情報を頂いてばかりで申し訳ありませんが、モデルグラフィックスの号数を教えて頂けませんか?
宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
ですが、まずお詫びを2点。
1つ目は、ブログに投稿いたしましたスクラップブックが今手元にないことです。ブログを見た友人から「見せて」と言われたため只今貸出中です。ですので正確なご返事が今すぐにできません。
2つ目は、偉そうに投稿しましたが、当時買いそびれた号が何冊かあり完全に揃っていないことです。
「だっプロもん」が掲載されていると思われる号で持っていないのは、06年9月262号、07年5月279号、08年5月282号、09年5月294号、6月295号です。
09年7月296号以降にはもう掲載されていませんので、294号か295号で終了されたのだと思われます。
ブログの画像に写っているのは06年12月265号です。ページ下に号数を手書きしているのが写っています。笑
それ以降の号(07年上半期くらい)に流用キットの紹介が沢山されていたと思います。
すみません。物が手元にないので正確にお答えできなくて。
このコラムは不定期掲載でしたので、たまにお休みがあったと思います。憶測でご購入されると載っていない号を手にされる恐れがあります。
返却され次第詳しくお答えしますので、今しばらくお待ちください。笑 汗