船体下面の創作とパーツ解析 その2

4月に入ってまだ4日間しか仕事をしていないのに、もう既に時間外労働(つまり残業)が12時間を越えてしまいました。ん〜やばいなー。このペースだと月の半ばには45時間を越えてしまいまそうです。ん〜なんとも悩ましい「改革」ですね。

それよりもこのペースで仕事を続けていたら、4月が終わる前に身体を壊しそうです。気を付けなければ。

ですから今日の様な何も予定のない休日は、本当はぐた〜とソファで昼寝でもしているのがいいのでしょうが、普段仕事をしている時とまったく変わらない感じで今、PCの前に座ってこのブログを書いてます。笑

 

今日のブログは前回の記事の続きです。

ランディングギアの収納ボックスの右側の創作を始めました。ですので記事の内容は前回の繰り返しになってしまいますね。ごめんなさい。

前回も載せましたが、こちらの画像の方がよく分かりますかね。赤いラインがDeAGOファルコンで、黒いラインがESBファルコンです。この2つのラインの違いを見比べて、どのように修正を行うのかその方法を考えます。で、丸々作り直した方が良さそうな箇所は更地にしてしまいました。パーツのディテールも綺麗に削り取りました。

 

それから船体下面にはよく分からない大きな穴が幾つかあります。きっと何か必要な穴なのでしょうが、これに関しては週刊ミレニアムファルコンをちゃんと読んでいないのでよく分かりません。デアゴスティーニさん、ごめんなさい。笑

ただ私のファルコン創作には不要な穴ですので埋めてしまいます。丁度複雑なディテールの箇所に穴があるので埋めた後の処理が少々面倒です。

 

1番上の画像を見ていただくと分かるのですが、装甲プレートの形状やラインの位置が違うだけでなく、収納ボックスの形状自体が実際のESBファルコンと違っています。

例えば、⑥の【タミヤ1/35 ドイツ Sd.kfz223 無線指揮車フンクワーゲン】または【タミヤ 1/35 ドイツ 4輪装甲偵察車Sd.kfz222】の四角いパーツから伸びるオイル漏れ塗装のライン(ピンクの矢印)の先端が、収納ボックス側面のエッジラインとほぼ一致していますがDeAGOファルコンでは大きく違います。(下の画像のピンクのライン)

ですのでこれを修正します。修正の方法は幾つかありますが、1番単純な方法にしました。「サンドペーパーでひたすら削る」です。笑

ここには【タミヤ 1/35 ドイツ 駆逐戦車ロンメル】の砲身が付いていますでDeAGOファルコンのパーツをこのオリジナルパーツに付け替えようとした時、

その長さがあまりにも違う為に砲身をカットしなければハミ出してしまうのですが、側面のエッジラインの位置を変える事で逆にカットする必要が無くなりました。

続く。