AT-AT 胴体部分の創作 その6

先日、自分のブログをワード検索していたところ、偶然にも初めての投稿記事が出てきました。第1回目の投稿は2017年9月7日です。つまり丁度5年前の9月だったのです。

いやー我ながら5年間もこのブログを書き続けてるなんて、凄いことですよねー。そして更に凄いのは、5年も続けているのに、その間に完成させた物が何1つない!笑笑

そんなゆるーい私のブログですが、どうか今後もよろしくお願いいたします。

尚、アニバーサリー的なものは何も考えていませんでした。今回もいつものAT-ATの創作記事です。笑

 

そのAT-AT胴体の創作は後方部分になります。

実は根を詰めて黙々と創作を進めていたので、この途中の画像を残すのを忘れていました。ですのでここまでの完成した画像しかありません。相変わらずサーフェイサーが汚いです。笑

既存のパーツの取り付けは後回しにしようと考えているのですが、この上面の右上にある【タミヤ 1/35 アメリカ 自走対空機銃M16 スカイクリーナー】のパーツだけは後付け作業が難しいので、この段階でこの部分だけ完成させました。このパーツに関してはこの記事をご覧くださいませ。

胴体全体は出来るだけ軽量にしたいと言う考えから、1.0mm厚のプラ板で箱組みしています。ですがこのゴチャメカが付く部分は、ここだけプラ板を重ねて装甲に厚みがあるように見せかけています。因みに私が割り出したこの部分の厚さは4.0mmです。

 

続いて、胴体両サイドのこのゴチャメカ部分の創作も行いました。

この部分に関する記事も以前に書いていますので是非ご覧くださいませ。

ここに付くパーツも後付けが出来ないのでこの段階で幾つか付けておきます。そのパーツとはこれです。

【タミヤ 1/35 イギリス戦車 チーフテンMk.5】のグリル部分です。これを更にセンターから2つに切り分けて、胴体両サイドに付けました。

と、さらっと書きましたが、大事なパーツを切り刻む時はいつも緊張します。失敗が許されませんから。「心配したらまた新しいキットを買えばいい」なんて発想には到底なりません。

【チーフテン】のパーツは胴体の内側からこのように取り付けています。創作方法に決まりはありませんので、どうするのが正解なのかを自分なりに試行錯誤して創作を進めています。

 

で、今回の記事はこれだけです。記事にするとあっと言う間に後方部分が完成しています。笑 しかしながらこの創作に至るまでには、それはそれは長い時間を費やしています。創作スピードがとんでもなく遅いので、いくら時間があっても足りません。

9月に入って若干ではありますが涼しくなってきましたね。これからしばらくは快適に創作が進められると思われます。ですので余計に創作の時間がもっともっと欲しいと思う今日この頃です。

 

この次はこの胴体に厚みを付けていく作業と、以前に創作した臀部の取り付けと続く予定です。

ではまた。