右舷投光照明 パーツ解析と創作その2

エンジンパーツを組み上げただけではサイドが空いたままですのでESBファルコンの画像を見て同じように創作しました。

ライティング機能は残すつもりでいましたのでDeAGOファルコンのベースをそのまま使用してLEDの回路基板が固定できるようしています。

雑な仕事ですが、光漏れを防ぐためにタミヤパテを盛ってシルバーのラッカーを塗り付けています。上下の増幅もしています。

 

ライティングのテストをしてみました。いい感じです。

これは遮光の処理を行う前の画像ですので、LEDの漏れた光でサイドが薄っすらと明るくなっています。

ここは豆球の方が当時の雰囲気が出ていいのかも知れませんが、メンテナンス等を考えればそれは野暮な発想と言えます。

 

右舷の投光照明が完成しましたので前回創作したトラクタービーム投射装置と組み合わせサーフェイサーを吹いてみました。

実はサーフェイサーを吹くのが大好きで、今後も創作の締めはサーフェイサー吹きにします。これをすると一体感が出て一気に完成した気分になるからです。

クチバシ クチバシと書き続けましたが正確には「右舷マンディブル」の先端部分がこれで完成しました。

尚、【タミヤ 1/12 フェラーリ312T】の2つのパーツはこの段階ではまだ取り付けません。

画像を大きくして見ると表面処理がまだまだ雑ですね。