前回の記事で書いた映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』のライトパネルです。「2021年公開」のシールが悲しいです。誰か心無い人が剥がそうとした形跡があって、それがより悲しくさせます。
ではでは、今回からマンディブル下面の穴メカの創作となります。まずはやはりアルファベット順でE穴から始めます。
この記事は約2年前に書いた「マンディブルの穴メカ 解析その7」の続きとなります。この穴メカはパーツ数が少ないのでサクサクと創作を進めました。今日土曜の昼過ぎから創作を始め、画像を撮って、記事を仕上げようとしています。
この穴の中で一番大きく場所を占めています【エアフィックス 1/76 (1/72)スコーピオン タンク】のパーツは、3年前の「左舷通路上部プレート 解析その2」の時に複製した物を使用しました。このキットはその後2つ目を手に入れる事が出来ていませんので、複製しておいて正解でした。
それから2年前に解析出来ていませんでしたパーツがありましたので、ここで追記しておきます。
①は【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm4連装高射機関砲38型】で、【スコーピオン】の車体に差し込まれている機関砲のカットした銃身部分ではないかと考えました。100%の自信はありませんけど。
②はアントマンさんが解析されていた【タミヤ 1/700 イギリス 戦艦プリンス オブ ウェールズ】で、私もそうだと判断しました。
尚、イエローのラインの箇所に何か細いモールドが微かに見えるのですが、これが何か私には判断がつきませんので取り敢えず今はスルーします。
それから解析を間違えているパーツがありましたので、ここで訂正いたします。
このピンクのラインで囲んだパーツを私は【タミヤ 1/700 航空母艦 信濃(旧版)】と書きました。②のパーツです。ですがその後見つけたこの新しいネットの画像を見ると、このパーツのスリットのパターンが明らかに【信濃】の物とは違っていました。正解は③の【タミヤ 1/700 航空母艦 大鳳 】でした。同じパーツがG穴にも使われています。
そもそも①のDeAGOファルコンのパーツがいかにも【信濃】ですよねー。「マンディブルの穴メカ 解析その7」の時にちゃんと注意喚起しておいて、自分で騙せれているのが恥ずかしいです。笑
で、これが完成したE穴メカです。
このまま順調に次回はF穴にいくのか。それともそろそろ脱線するか?