コクピットチューブのパーツ解析のこれが本当の最後です。
実は前回ここまで一気に解析をして終わりにするつもりでいたのですが、どうにもまだ本調子とは言えなかったので今日まで長々と引っ張ってしまいました。
①【タミヤ 1/35 日本陸軍 一式砲戦車】または【タミヤ 1/35 日本陸軍 97式中戦車 チハ】
②【タミヤ 1/12 タイレルP34 シックスホイーラー】
③【タミヤ 1/12 フェラーリ 312T】
④【タミヤ 1/20 タイレルP34 シックスホイーラー】または【タミヤ 1/20 J.P.S.MkⅢ ロータス78】
⑤【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm対空機関砲38型】
⑥【タミヤ 1/35 ドイツ Sd.kfz223 無線指揮車フンクワーゲン】または【タミヤ 1/35 ドイツ 4輪装甲偵察車 Sd.kfz222】
船体側に付くパーツは今回はまだ付けずに解析だけにしています。
①のパーツの上端がコクピットチューブの中央(画像のピンクの矢印)に来るようにしようとすると、この半円部分に付くパーツ全体を右に傾ける必要があるのですが、実際のESBファルコンの画像を見ると若干傾いているように見えますので素直にそうしました。②のパーツはイエローの点線部分でカットされています。
ご覧の通りこの箇所に付くパーツの数は少ないのですが、この②のパーツについて説明しようとすると少々ややこしくて頭が痛くなります。
これは【タミヤ 1/12 シックスホイーラー】のパーツで、この箇所には3つ付いています。ただしその内の②#のパーツは、DFVエンジンを持つタミヤ 1/12の F1キットにはどれにもある物です。具体的に書きますと【シックスホイーラー】の他に【 J.P.S.MkⅢ ロータス78】【タイレル フォードF-1】のキットにもあります。ですが他の2つの②は【シックスホイーラー】にしかない固有のパーツです。
これを分かりやすく間違いなく文章にして説明するには、若干まだ熱のあった私にはとても辛いものでした。頭が痛い時に頭が痛くなるような文章は書きたくない。笑
そう思い前回の記事では書くのを止めました。笑
そして最後に。
矢印で示した「ゲート」と呼ばれるこの箇所は、本来は切り落としてしまう箇所ですが、以前の記事の【ゲパルト】のパーツ同様にちゃんと残します。
以上、コクピットチューブの創作とパーツ解析でした。