上面左舷後方の穴メカ 解析と創作その5

前回の記事で主だったパーツの取り付けは終えてはいましたが、この穴の奥に更に隠れたパーツがあることには気付いていました。

左手にはっきり見える直方体のパーツが意外にも何のキットの物なのか分からずにいるのですが、その後ろにあるパーツや右奥のパーツは分かりました。

①【エアフィックス 1/76 (1/72)スコーピオン タンク】

②【タミヤ 1/700 イギリス 戦艦プリンス オブ ウェールズ】または【タミヤ 1/700 イギリス 戦艦キングジョージ五世

③【タミヤ 1/700 ドイツ 巡洋戦艦 シャルンホルスト】固有のパーツ

④【タミヤ 1/700 ドイツ 巡洋戦艦 シャルンホルスト】または【タミヤ 1/700 ドイツ 巡洋戦艦 グナイゼナウ

十字のパーツはタミヤの戦艦のアンテナだと思われますが、どのキットの物か判断が付きません。私は【プリンス オブ ウェールズ】のパーツを選びましたが、ネットの画像のパーツはこれよりも少し細く見えますね。

実際に取り付けてみるともうほとんど見えません。笑

 

これはもう自己満足の世界ですので見えなくてもこれで良しとして、次にパイプの取り付けをします。

ここに使われているのは径2mmと1.5mmの太さの物のようです。画像では穴の右上にあるパイプの取り付けはもう済んでいます。

ESBファルコン製作時の画像を見ると、色んな素材のパイプが使われているようですね。手前のパイプは色から判断して銅線のようです。

ただ、上記の太さのアルミ線が手元にありましたので、今回もこれを使う事にしました。

 

で、ここで問題が発生しました。

ネットの画像に倣って穴の左下にある2本のパイプの取り付け作業を進めていたのですが、どうしてもパイプの角度が決まりません。

調整を何度も繰り返してもネットの画像の様にはなりません。その原因を色々探っている過程で、今まで気付かなかった事に気付いてしまいました。

続く。

 

で、次回予告。

『驚愕のやり直し!! 一体何が起こったのか!? あなたはこの事実に気付いていましたか?』の巻。笑笑