マンディブルの穴メカ 解析と創作その5

いやー 飛ばしてます!  早速今日はC穴メカです。

まずは「マンディブルの穴メカ 解析その5」で解明できていなっかたパーツをアントマンさんに教えていただきました。

ピンクのラインで囲んだ右の側面にあるパーツは【エアフィックス 1/76 (1/72)スコーピオン タンク】でした。

そしてイエローに色付けした【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm4連装高射機関砲38型】のリーフスプリングの上に乗っているパーツで、前の投稿時に解明出来ていなかったパーツは

①【タミヤ 1/35 ドイツ Sd.kfz223 無線指揮車フンクワーゲン または 4輪装甲偵察車 Sd.kfz222】

②【タミヤ 1/35 陸上自衛隊61式戦車】でした。

問題はこの【61式戦車】のパーツの下に確かに何かがありそうなのですが、これがもう全く分かりません。パープルに色付けした丸い【タミヤ 1/35 ゲパルト 西ドイツ対空戦車】のパーツの上にある接着剤の跡かパテの様な物のせいで、どこからが流用パーツなのかその境目さえも不明です。

ですのでもう取り敢えず苦し紛れですが、それらしいパーツを付けてこの部分は完成としました。

これ、【タミヤ 1/700 日本軽巡洋艦 熊野 くまの】のパーツなのですが、まぁそれらしいでしょ。笑

 

次に左端に少し見えているパーツは【タミヤ 1/700 日本軽巡洋艦 阿賀野 あがの】でした。

そして一番上のC穴画像の下部にあるパーツは【タミヤ 1/35 アメリカ 自走対空機銃M16 スカイクリーナー】でした。

で、ここからは私の妄想です。パーツに入っているパネルラインに沿って必要な箇所を切り出してたところ、他の箇所も思わずカットしてみたくなりました。そして何かに使えないかと当時のILMスタッフはそう考えたのではないでしょうか。で、思わずピンクの矢印で示した箇所に流用しましたとさ。笑

 

ここまでが今回の投稿の長い前書きで、実は本題はここからなのです。

これらのパーツを先に創作していたオリジナルの桶にはめ込もうとしたのですが、これがどうにも収まりが悪いのです。

どうも桶の底面の【タミヤ 1/700 イギリス海軍 戦艦ネルソン または ロドネイ】の甲板のカットラインの位置を間違えたようです。

と、ここまで書いた所でとうとう息切れが。ゼーゼー。て事で続きは次回にします。では。