前置きしておきますが今回の記事はとても短いです。笑
前回の記事の最後に「次は偏向シールド発生装置の創作」と書きましたが、実際はここ数日間とても地味な作業を続けていました。
スター・デストロイヤーの創作を始めた時、艦橋のネック部分はこの高さでした。
それを丁度一年前の2024年8月に、急に思い立って増築したのでした。
それでこの状態のまま、パーツの取り付け等の他の造作を続けていました。
ですが今回完成した艦橋部分をここに乗せたところ、当然のことなのですが、艦橋の重みで全体が前方にひっくり返ってしまったのです。笑
ですのでずっと後回しにしていた土台部分を創作していたのです。
最終的にはこの土台部分はフラットブラックで塗装しようと考えているのですが、それはまだ先になると思います。
それから艦橋前面で唯一解明できていなかったこのパーツですが、早速カメイさんからコメントをいただき判明しました。貴重の情報を本当にありがとうございました!
これは【1/35 イギリス スカウトカー ダイムラーMK.II】のパーツでした。(キットの外箱にある表記とは違いますが、タミヤのHPにあるこれを正式なキット名とします)
カメイさんに教えていただくまではこんなキットが存在すること自体気付いていませんでした。完全にノーチェックでした。
タミヤのHPにはこのキットは1972年10月発売とあります。もちろん現在は生産を終了していますが、私はこれをフリマアプリで送料込みで2,000円代で購入することができました。
半世紀以上前のキットがそんなに簡単に手に入れることができるなんて、タミヤがある日本に生まれた自分は幸せだと感じます。笑(モノグラムやAMTのキットを手に入れるのはとても苦労しますが。笑)
これで艦橋前面のパーツはコンプリートできました!
本当に次は偏向シールド発生装置の創作に進もうと考えています。難題が山積みではありますが。笑
私が教えていただく方が圧倒的に多いので、なんとか貢献できてホッとしています。
KOSHIさんご指摘の通りパーツ解析はタミヤキットの上に成り立っていると言っても過言では無いですよね。MMシリーズ、WLシリーズ、F1の1/12と1/24がキットバッシング全体の6割位を占めるのでは無いでしょうか?(個人の感想です)後はバンダイヨンパチとタミヤとバンダイの大スケールAFV、ハセガワフジミ日東の小スケールを揃えれば(これは日本人でも大変)7割いけますね。
何が言いたいかと言うとパーツ解析界隈においては日本人が圧倒的に優位というか恵まれていますね。
こんにちは カメイさん。
そう言っていただけて嬉しいです。
以前私はAT-ATに使われているパーツについて、海外の友人から当ブログで公言しないことを条件に、そのキット名を教えていただいたことがあります。
その条件をつけた理由について、私が公言するとそのキットのプレミア価格が高くなる恐れがあるからと説明されました。
確かにそのキットは永大ポルシェ同様とても希少なキットでしたが、私のブログにそんな影響力があるのかと我ながら驚かされた思い出があります。笑
海外の友人からすればタミヤの旧版の1/700大和や信濃のキットも、大変希少で手に入れるのが困難な、そしてとても高価なキットなのだそうです。
最近私はそんな海外の友人に頼まれて、日本製のキットや書籍の購入を代行して送ってあげたりしたことがあります。
国際郵便やPayPalでのお金の受け取り方法など、今まで経験したことがなかったことを知られて、私はそれを楽しんでいます。
お世話さまです。
コンプリート、おめでとうございます!!
ネットで確認したら、とんでもない価格になっていて驚きましたが、安価に入手できて良かったですね。
タミヤの旧製品の確保は日本で良かったというのは激しく同意します。レオナルドET/LGなどの中古ショップやオークションの存在も有難く思えますね。
「持ちつ持たれつ」のネットワークは強力な武器になりそうですね。これからもネットワークは大事にしてくださいね。
それでは!!
こんにちは ymmt3bikeさん。
レオナルドって、悪い言い方をすると無くなりそうで無くなりませんよね。笑
決してディスってるつもりではありませんよ。
私はやっぱり実際にお店に行って、じっくり欲しいキットを探すのがとても好きなのです。
ネット検索ではありえない、思いがけずノーマークのキットに出会えたりもしますし。
ずっとあって欲しいお店です。上京した時は必ず行きます。