2025年 新年のご挨拶

皆様、明けましておめでとうございます!  2025年最初の投稿です。

今年2025年は何処ぞの漫画家さんが見た予知夢のせいで、なんだか落ち着かない年ではあります。

ですが1999年にノストラダムスの大予言で大いに肩透かしを喰らわされた昭和人間の私としては、そんな不確実な未来予測にまた気持ちを左右される訳にはいきません。(と、こうして文章にしている時点で、若干気にしているのがバレてはいますが。笑)

そんなことはどうでもよくて、何しろ今年2025年は、実に17年ぶりに『スター・ウォーズ セレブレーション』が日本で開催される年ではありませんか!!

いやーもう、この祝祭に参加できるのは私にとってはきっとこれが最後かも知れないと思われますので、幕張メッセのチケットだけでなく、もう既に飛行機のチケットも宿泊するホテルのチケットも取ってしまいました!笑笑

後はちゃんとその日に健康でいられて、家族が安泰で、且つ仕事の休みが取れるかだけです。(それが何より一番大事)

 

さてさて、ところで私のブログを読んでくださっている方ならご存知だと思いますが、私はいつも年が明けると何か新しいことを初めてしまう悪い癖があります。ですが今年は浮気せずにちゃんとスター・デストロイヤーの創作を続けております。

廃棄口を含むネック後方のゴチャメカ部分の創作をここまで一気に進めました!

ところでこの画像をよく見ていただくと、ネットで見ることができる展示モデルの画像とは一部違うパーツが付いているのがお分かりいただけると思います。

これは私が独自でリサーチして復元したスター・デストロイヤーのオリジナルモデルの姿です。100%正解とは自信を持っては言えませんが、自分なりにこれが正しい姿だと思って創作しました。

この部分に関するパーツ解析は後日改めて記事にしようと考えています。

 

で、ここで話はガラッと変わります。上述の通り浮気はしていませんが、浮気をしそうになったことはあります。笑 これです。

これが何に流用されているパーツ達か、分かられる方はきっといらっしゃいますよね。

昨年末に気分転換にあるビークルのパーツ集めをしていました。すると殆どのパーツを所持していることが判明しました。

じゃあ本体のベースを創作して、パーツを付けてしまえば即完成! と考えはしたのですが、その本体作りがそう簡単ではないことにすぐに気づきました。

 

あっ、まだ答えを言ってませんでしたね。これらはタイ・ボマーに使われているパーツ達です。そして私が創作するのが困難と考えているのが本体に入っているこの「溝」です。

因みにタイ・ボマーの本体(2本の筒状の胴体)に使われているのは、外径50.8mmの【プラストラクト VT-200 ABSパイプ】だと思われます。

ですがこれを購入する気が今のところ私にはありません。ネットで購入しようとすると送料を含めて約1万円弱もしてしまうのです。

ただ問題はそこではありません。それだけの高額な出費をして手に入れても、旋盤を持っていない私にはこれにこの溝を入れる方法がないのです。

それで今考えられるのは溝を入れるのではなく、逆の発想でリブを作る方法です。

この方法は以前「デアゴスティー ニミレニアムファルコン」の大改造を成し遂げられたアントマンさんがブログで既にされてらっしゃいました。(お元気ですか?  アントマンさん)

私も同じ方法に挑戦したいと考えています。そしてそれが上手くいけば、今後スター・デストロイヤー創作の合間にタイ・ボマーの創作も進めてみようかなと考えています。

んーどれだけ先の未来の話なんでしょうね。笑

てことで、今年もどうか宜しくお願いいたします!!!