AT-AT 胴体内部の創作 その1

前回のブログで書きました胴体内部の底面が、仮ではありますが配置できましたので、『AT-AT 胴体部分の創作 その4』で書きました胴体下部のパーツをここに乗せます。

この胴体下部に付く【サターンV】のパーツの後方末端のカットを保留にしていましたが、臀部が取り付けられたことでカットすることが出来ます。これも前の記事で書きましたが、失敗の許されない緊張の作業となります。正確には【サターンV】のキットは2つ持っているので1回までは失敗が許されますが。笑

何度も検証を重ねてカットラインを作図し、これを【サターンV】に貼り付けてカットを行いました。

そしてこの作業に関しては他にも心配事があります。今更ですが、このカットラインと臀部の位置が合わなければ、それは胴体の長さが間違っていることを意味します。そうなればかなり大掛かりな改修が必要となってしまいます。

で、失敗せず無事にカットができました。これを底面に乗せてみました。

ぴったりです!

先にこの【サターンV】のカットラインと臀部の接合位置について神経質に書いてしまいましたが、実際はこの画像のようにかなり中途半端なのです。笑 隙間が空いていてぴったり合っているようには見えませんがこれが正解です。

これで胴体の長さに関しては間違いがないことが証明されました。検証通り、作図通りに創作が進んでいで、今のところ大きな手直しが必要な箇所はありません。

てことで、今回の記事も短いですがここ迄です。

ではまた。