こんにちは。大変ご無沙汰しています。自分で言うのもなんですが、ほぼ開店休業状態となっていますね。
ちょうど昨年の今の時期と同じです。ですがそれでも昨年の3月には1回投稿していますから、それに倣って今月1回だけでも投稿しようと思い立った次第です。
と言う理由が本当でしたらいい加減過ぎますね。訂正します。
最近は少々ブログから離れて違うことに時間を使っていました。ただ先日こんなキットを手に入れましたので、これをきっかけに久しぶりに投稿しようと思ったのです。
そのキットがこれです。
【エアフィックス 00 機関車ハーロー】です。この日本語表記が正しいのかは分かりませんが、私のブログでは取り敢えずこうしておきます。
このブログを読んでくださっている方ならこのキットがESBファルコンとは関係がないことはご存知ですよね。てことで今回もファルコン以外のお話となります。既にブログのタイトルでバレてましたね。笑
このキットを日本国内で手に入れるのはもう厳しいだろうと思い、久しぶりにeBayに手を出しました。
私が手に入れたこのキットは手数料込みで1,000円ちょっとの超安価な物だったのですが、イギリスからの国際送料が4,000円弱も掛かってしまい結果的に高価なキットとなってしまいました。
以前の国際送料はもっと安かったと記憶しているのですが。これもコロナが影響しているのでしょうかね? よく調べもしないで思わずポチってしまいました。笑
で、このキットのパーツが何に使われいるか。皆さんが一番ご存知なのはきっとこれでしょう。
Xウイングの胴体後面中央にあるこの丸いパーツです。撮影用支柱を隠すための「カバー」の役目も兼ねています。
左にあるグレーのキットは、ちょうど1年前のブログで書いています【ハセガワ 1/72 M-4 シャーマン】の車体です。
こうして流用パーツを並べると「Xウイングも創作するのか」と思われそうですが、もうさすがにそんな無茶な考えはないですね。(タイ・アドバンストX1創作も十分無茶な考えではありますが)笑
それからこれ以外にはスターデストロイヤーの、これもまた胴体後面中央に使われています。
この箇所だけでもキット4個分のパーツが使われていいます。スターデストロイヤー全体では果たしてどれだけの数のキットが使われているのでしょうかね。バンダイの開発チームの方々はご存知なのでしょうね。
そして、ここからが今回の記事の本題です。
私が【エアフィックス 00 機関車ハーロー】のキットを手に入れたかった理由は、私が以前から少しずつ作り進めているこのタイファイターの「流用パーツマップ」を完成させたいと思っているからです。
これは完全に自分が楽しむためだけに作ったもので、パーツを解析しそのパーツを手に入れる度に色付けをしています。大分色が付きました。
そして今回新たに色付けできたのはピンクの円で囲った5つのパーツです。
「なぜこの部分?」と言いたくなりますよね。笑 ここまでしてこの箇所だけをカットして使う程、このディテールに魅力があったのでしょうかね。
話は少し脱線しますが、ここでこの疑問を投げかけるのでしたら、同時に上の流用パーツマップの画像でイエローの円で囲った2つのパーツについても書く必要があります。
これは当初このような形のパーツがあるのだろうと思い探し続けていたのですが、実は【バンダイ 1/48 駆逐戦車 ヤクトタイガー】の胴体後面(今回この熟語よく使うなー)のこの箇所だけをカットした物でした。
これもまた「なぜこの部分?」って感じですよね。
そしてそして最後に。
パーツマップで色付けが出来ていないのが【タミヤ 1/12 ヤードレーマクラーレンM23】のパーツです。イエローに色付けした【タミヤ 1/12 タイレルP34 シックスホイーラー】のパーツと被る物があり、色付けが不明確となっています。このキットもいつか手に入れて、マップの色付けを正しいものにしたいと考えています。
ただ、まだ解明できていないパーツがいくつかありまして。ピンクに色付けしたパーツがそれです。
もしこれらが何のキットのパーツかご存知の方がいらっしゃいましたら、是非コメントをいただけたらと思います。何卒よろしくお願いいたします。
ではではまた。