春ですね〜
近所の公園の桜がとても綺麗に咲いていましたので先程写真を撮ってきました。
今回の投稿記事のタイトル通り、コクピットチューブの次に私が選んだ創作箇所は船体の下面です。
船体全体の重量をこれ以上増やす事なく、強度を保つ方法をあれこれと考えてはいるのですが、幾つか浮かんでいるアイデアを形にするにはまだまだ時間が掛かりそうです。
ですので取り敢えず、今は出来る事からしていこうと考えています。「問題の先送り」ってやつですね。笑
昨年の10月の記事の最後にランディングギアの収納ボックスの画像を載せました。これは随分前に半分だけ創作してその後放置していた物です。この収納ボックスの続きから船体の下面全部の創作を、時間を掛けてダラダラと(たまに脱線しながら)進めていこうと考えています。
これはその収納ボックスの創作時に、DeAGOファルコンのパーツをスキャンし、それをイラストレーターで書き起こした物です。こんな事を一々やっているから時間が掛かるんですよね。笑
そこにESBファルコンの画像を配置して、相違箇所を見つけ出す作業を行いました。グルーンのラインがESBファルコの正しいラインです。
装甲プレートに入っているラインは、正しくない位置のラインをプラストラクトの細い丸棒とタミヤパテを使って埋め、Pカッターで正しい位置に引き直しています。装甲プレートの形が大きく違う箇所は思い切って更地化し、自作のプレートに付け替えています。白い部分がそれです。
パーツの付け替えも一部しています。唐突ですがそのパーツの解析をしておきます。
①【タミヤ 1/12 フェラーリ 312T】
②【ハセガワ 1/72 ドイツ 600ミリ自走臼砲「カール」貨車付】
③【タミヤ 1/35 アメリカ 自走対空機銃M16 スカイクリーナー】
④【タミヤ 1/35 ゲパルト 西ドイツ対空戦車】
⑤【エアフィックス 1/76(1/72)シャーマン戦車】
①のパーツは本来この様な形をしています。カットする前のパーツの画像を残していませんでしたので、説明書に載っているイラストでお許しください。
これを2つにカットすることで、もう右半分の収納ボックスに付くパーツも手に入れる事ができました。
と、そのパーツの画像を載せようと思っていたら。あれ!?
安心してください。撮影時の画像を見ると、ちゃんと付いてますよ!笑
因みにDeAGOファルコンでは②【カール】のパーツが2つ並んで付いていますが、それは間違いです。
⑤のパーツは珍しくゴム製の履帯をカットして付けられています。
もちろんいつものタミヤセメントでは付かないので瞬間接着剤で付けました。
このスケールの【エアフィックス シャーマン】のキットは複数のタイプが販売されていて、私も2種類持っています。
他のキットの内容は知りませんが、この2つのキットに限って言えば、車体はどちらも同じパーツが入っていますので、ESBファルコンへのパーツ流用を目的にするのであればどちらを購入してもOKです。
続く。
お疲れ様です。
強度の問題ですが、私も悩んでます・・・
今思いつくのは中央支柱を作って船体下面フレームに
固定してやることで、展示風にしたときになんとかなる
のではないか?ということです。
みなさんがやってるターレットフレームに塩ビソケット
で支柱を作るやり方です。
ターレットフレームには穴があいているので、ねじで
支柱を固定しようと考えております。
仰るとおり重くなってしまうと「展示」できない
ですから「支柱」に穴をあけて軽量化を図ろうと思っております。
でも、もともとのフレーム自体が重い!
悩みどころでございます・・・
まず初めに。
アントマンさん、お返事が遅くなって大変ごめんなさい!
塩ビソケットの使用はやはり譲れませんよね。こんなに強度が高く、こんなに安価な物はありません!笑
これを中心にして放射状に船体全部を固定出来る方法がないかと色々思案している所です。
アントマンさんのブログで不明パーツの記事が掲載されると、捜索意欲(漢字の使い方が違いますね)が湧き出て
どうにか見つけたいと頑張るのですが、やはりいつも見つける事が出来ません。
いつか「見つけましたよ!」というコメントが返信出来たらと思ってはいるのですが、
アントマンさんが見つけられないパーツを見つけようと考える事自体にそもそも無理があるのでしょうね。
それだけファルコのパーツ解析は奥が深くてとてもダークなのでしょう。笑