ではいつものように既存のディテールを模型用ノコとヤスリを使って削り落としていきます。一番地味な作業です。
凸のディテールの周辺には、成形の際に必ずヒケ(窪み)が.発生するため、このヒケにタミヤパテを盛ってフラットな面を作ります。
作業がかなり雑! てか、かなり適当です!
ヤスリがけをした後の画像です。
グレーの部分がタミヤパテで、つまりここがヒケで窪んでいた部分です。画像を見ると上面全体が大きく窪んでいたことが分かります。
補強装甲プレートの修正を行います。ノミを使い一度大きく削り落とし、改めてエバーグリーンの平棒で装甲プレートのコの字部分を再生します。
段差をなくし、隙間を埋め、ひとまずサーフェイサーで表面を整えました。
こうして拡大して見るとまだまだ粗が目立ちますが、肉眼で見る限りはなかなか綺麗に仕上がっています。
補強装甲プレート全体を削り落として、丸々自作する方が効率がいいのかも知れませんが、それをしてしまうと他の全部の装甲もそうしないと気が済まなくなる恐れがありますから(よく言う「ダークサイドに堕ちる」ってやつです)無茶をせず、気になる箇所のみの修正に留めておきます。
「その2」に続きます。
ダークサイドにハマりましょう!!
あのジョー○・ルー○スだって… あっ!イケネ イケネ!
言葉はむずかしいですね!特に文面は。
ところで、ローグ・ワンは観ましたか?
私にとってのスターウォーズはコレとエピソード3のみで
いいかな?って思ってます。
ごめんなさい。スルーでいいですよスルーで、
ただ、たぶん同じぐらいの年代の方が、この様な制作過程を
紹介してくれていると言う事が嬉しくて嬉しくて、
鳥肌もんで閲覧している1ファンです。
長文失礼致しました。
ローグ・ワン観ましたよ。もちろん。2回劇場で観ました。とても面白かったですよね。また観たくなりました。
私にとってのSWはやはり旧3部作です。少年時代の良き思い出によって美化されているところも若干ありますが、やはりこの3作品が最高です。
逆に、エピソード1〜3は私の中にはありません。笑
つなり今のところ私の中のSWシリーズはローグ・ワンがスタートで、そこから新たなる希望へと続いています。笑
実は私にとってのSWのヒーローはハン・ソロでもダース・ベイダーでもなく、ジョー・ジョンストンです!
SWの主要ビークルだけでなくアイアンジャイアントも含め、彼のデザインセンスとアーティストとしての才能に今でも惚れ込んでいます。
SWの新3部作の製作がスタートすると聞いた時、彼に監督して欲しいと本気で考えましたから。
あ、でも彼が監督していないフォースの覚醒も好きですよ。もうすぐ公開の新作も楽しみです。
間違えました、エピソード4でしたね。
やはり、この辺りのお話しを伺っていると
体が熱くなります。
ミニチュアワーク観たさで映画館に行き、R2に感情移入し
最後「どこに乗ってんの?」となり、R2の断末魔を聞き、
もうR2の状態が気になり気になり
新調されて出てきて大団円!
ルークに微笑まれてマーチング!!
印象に残る映画は、いつでもそのシーンを思い浮かべることが
出来ますよね。