前振りが長くなりまして申し訳ありません。
「このKOSHIって人は何がしたいの?」と思われてもいけませんので、自己紹介等は後回しにして、まずこのブログでしたいことを先に書きます。
ブログのサブタイトルにしています〜撮影用モデルの解析と創作〜を始めます。
まず、このブログでは「帝国の逆襲」の撮影で使用されたミレニアムファルコンを「ESBファルコン」と表記し、「DeAGOSTINI 週刊 スターウォーズ ミレニアムファルコン」を「DeAGOファルコン」と表記します。
唐突ですがまず始めに解析するのは、これまでにあまり取り上げられていない地味な箇所から始めます。投稿タイトルにしています右舷下部の搭乗ランプの基部です。
ミレニアムファルコンの上部と下部ではディテールの量・密度が明らかに違いますよね、映画のシーンに多く映る上部が圧倒的に多いです。
それに比べ下部はすっきりしていますが、その分、ディテールの「疎と蜜のバランス」が素晴らしいです。無い所には全然無くて有る所にはしっかり有ります。この箇所もセンス良くディテールが有り、搭乗ランプが稼働する際に必要な何かの装置を想像させてくれます。
また前振りが長くなってしまいました。では解析です。
① 【エッシー 1/35 SD. KFZ. 10/4】または【エッシー 1/35 1トン ハーフトラック デマーク D7】
② 【タミヤ 1/35 ドイツ 駆逐戦車ロンメル】
④【タミヤ 1/35 イギリス チャーチルクロコダイル戦車】
⑥【ハセガワ 1/72 ドイツ 600ミリ自走臼砲「カール」貨車付】
と、ここまで書けばパーツ解析に関する情報としては事足りるのですが、このキットやパーツについて更に掘り下げていくのが私のブログです。
よろしければどうぞお読みいただき、参考にしていただければ嬉しいです。
尚、このように私の解析は今後いろんな箇所に飛びます。DeAGOファルコンの発売に合わせて、リアルタイムにDeAGOファルコンの組み上げの記事を書こうとはしていませんのでご了承ください。