サイトアイコン タトゥイーンの2つの太陽

偏向シールド発生装置の創作 その4

以前ほどではなくなりましたが、相変わらず右手の小指が痛くて難儀しています。でも創作は止められません。笑

 

前回の記事に掲載した画像です。このプラストラクトのパイプを切り揃えて艦橋の頭に取り付けました。

ここでパイプの間にある流用パーツの解析をしておきます。

① ②【タミヤ 1/700 ドイツ 巡洋戦艦 シャルンホルスト・グナイゼナウ】

③【タミヤ 1/35 イギリス クォード・ガントラクター】

④【エアフィックス 1/600 HMS アーク・ロイヤル】

 

そしてここからはあまりにも細かくて、ある意味どうでもいい話をします。笑

②【シャルンホルスト・グナイゼナウ】の105mm高角砲のパーツは、付いている箇所によって砲身の長さが異なります。パーツ自体が付いていない箇所もあります。ね、どうでもいい話でしょ。笑

 

それからもう一つ。

ジェネレーターのドームの円周に付いている黒っぽい四角いパーツですが。

最初私はこれを【プラストラクト ABS製鋼材 C型鋼 C-2】と判断して取り付けていたのですが、途中でこれが本当は【I型鋼 B-2】だと気付き付け替えました。

付け替える前の画像と付け替えた後の画像です。肉眼ではこの違いを見分けることはできません。どうですか、究極どうでもいい話でしょ。笑

 

次は、今までの話よりかは多少どうでもよくない話をします。

記事の最初に掲載した画像ですが、ここにある図面にはイエローに色付けした四角い箇所があります。ブルーの円で示した箇所です。

これは【タミヤ 1/700 ドイツ 巡洋戦艦 グナイゼナウ】のサーチライトの台座です。

なぜかこの2箇所だけ、【グナイゼナウ】のデリックはこの台座の上に乗っかっていす。それがなぜなのかは謎です。

いや真逆の発想で、もしかしたら全てこの台座の上に乗せる予定だったのが、あまりにも工作が面倒だったので、この2つを取り付けた時点でILMスタッフの心が折れたのかもしれません。笑

 

因みに反対側の右舷のジェネレーターにも1箇所だけこのサーチライトの台座はあります。どうでもよくない話のようで、やっぱりどうでもいい話ですね。笑

ところでこのブログの記事を書くために写真を撮っていて初めて気づいたのですが、ドーム上の【タミヤ 1/700  イギリス 戦艦 ロドネイ】のパーツが曲がっていました。

てか、この【ロドネイ】の高角砲の砲身ですが、これがもう創作中に常にどこかに引っかかって破損しそうになりました。各国のエキシビジョンを巡回していた現在のモデルが、全く違うパーツに付け替えられている理由がよく分かります。

 

てことで完成しました!

艦橋に貼り付けたフェイスタオルが今ひとつ格好悪いですね。

これはこの有名な画像に習って、艦橋の底面を傷つけないようにと考えた策です。

最後までどうでもいい話でした。笑

 

モバイルバージョンを終了