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スター・デストロイヤーのパーツ解析 その15

「脱出ポッドの短期集中創作」が終了しました。とは言っても創作を始めたのは2022年の初頭でしたので、もう3年も経ってしまいましたが。笑

それでまたスター・デストロイヤーの創作に戻ります。で、今回は艦橋の背面にあるパーツの解析をします。

 

9月の投稿で艦橋の側面のパーツ解析を行った際に、掲載した画像を見て既に背面が完成していることに気づかれた方がいらっしゃいました。

実はこの部分は7月の終わり頃には完成していました。

まぁつまりは、パーツ解析の投稿をサボっていたわけですね。笑

 

ではパーツの解析です。艦橋の他の面に比べて、この背面に流用されているパーツは一見少なく感じますが、調べてみると実に多くのパーツがありました。

1.【タミヤ 1/700 日本軽巡洋艦 矢矧】

2.【タミヤ 1/700 日本軽巡洋艦 矢矧・阿賀野など】

3.【タミヤ 1/700 ドイツ巡洋戦艦 シャルンホルスト・グナイゼナウ】

4.【タミヤ 1/700 ドイツ巡洋戦艦 シャルンホルスト】

5.【タミヤ 1/700 イギリス 戦艦 ロドネイ】

6.【タミヤ 1/35 ドイツⅣ対空戦車 メーベルワーゲン】

7.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 キングジョージ五世】

8.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 キングジョージ五世・ネルソン】

9.【タミヤ 1/35 イギリス チャーチルクロコダイル戦車】

10.【タミヤ 1/35 アメリカ軽戦車 M5A1ヘッジホッグ】

11.【タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦 エンタープライズ】

12.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 キングジョージ五世・プリンス オブ ウェールズ 】

13.【タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦 エンタープライズ・ホーネット】

14.【タミヤ 1/12 タイレルP34 シックスホイーラー】

15.【タミヤ 1/700 航空母艦 信濃(旧版)・戦艦 大和(旧版)など】

 

毎度のことなのですが、簡潔に1と2のパーツは【矢矧】、3と4のパーツは【シャルンホルスト】、7と8のパーツは【キングジョージ五世】と書けば、もっとスッキリすると思うのです。

「いやでもこのパーツは他のキットにもあるんです」ってことをより詳しくお伝えしようと考えると、このような分かりづらい解析になってしまいます。今更ながらご了承くださいませ。

 

もっと詳しく書くならば、例えば10のパーツは【M5A1ヘッジホッグ】だけでなく【M8自走榴弾砲】にもあります。でもこの【M8自走榴弾砲】にだけあるパーツがSWの撮影モデルに使われているのを私はこれまで見つけられていません。

ですので私はこのキットはそもそもILMスタジオの棚にはなかったと判断しました。同じことは【戦艦 武蔵(旧版)】のキットにも言えます。ですのでこれらのキットは私のパーツ解析では記載しないと考えています。

そんなキットが他にもたくさんあって、どこまで記載するかの判断にいつも頭を悩ませています。では解析の続きです。

1.【タミヤ 1/35 ドイツ Ⅲ号突撃砲G型戦車】

2.【タミヤ 1/35 イギリス チャーチルクロコダイル戦車】

3.【タミヤ 1/700 ドイツ巡洋戦艦 シャルンホルスト・グナイゼナウ】

4.【タミヤ 1/700 アメリカ航空母艦 エンタープライズ】

5.【タミヤ 1/700 イギリス戦艦 キングジョージ五世・プリンス オブ ウェールズ 】

6.【タミヤ 1/700 航空母艦 信濃(旧版)】

左舷背面のパーツだけを解析しましたが、右舷背面もほぼ同じパーツなので割愛させていただきます。

 

それから、この艦橋の背面にはたくさんのパネルラインがあります。

ネットの画像を見ると艦橋の左舷背面にあるラインは、スジ彫りされたラインとペンで書かれたラインが混在していると判断しました。それでスジ彫りされたラインだけを再現してみました。

このラインの違いの判断はとても難しく、間違っている箇所があるかもしれません。

それから【メーベルワーゲン】や【Ⅲ号突撃砲G型戦車】などの、流用されているパーツにも実際はスジ彫りがされているようですが、それらのパーツに失敗せずにスジ彫りを入れる自信が私にはありません。なので今の所スルーしています。笑

 

一方艦橋の右舷背面のラインは全てペンで書かれていると判断しましたので、スジ彫りはしていません。

てことで、もしかしたら今年の投稿はこれでもう最後かな? それともあと1回はできるかな?

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