今日の記事は短いです。笑(初めに宣言してしまう)
前回の記事で書きました「がらたく市」で購入した【タミヤ 1/35 ドイツ 8トンハーフトラック】について、ymmt3bikeさんからいただいたコメントで面白い事が書いてありましたので、今日はその内容について書きます。
このキットですね。もう一度画像を載せます。
私が手に入れたこのキットは随分年季の入ったキットですよ。笑
通称「小鹿キット」ですね。記載価格も「1,500円」と、今の通常販売価格の半額です。
ymmt3bikeさんのコメントでは、このキットにある【20mm対空機関砲 Flak38】のパーツは製造時期により形状に差異があるとの事。
では購入したこのキットについてもう少し詳しく書きますね。前回の記事でも書きましたが、このキットのパーツがAT-STに流用されているので、私は随分前に一度このキットを手に入れています。今回のこれは2つ目のキットです。
で、ymmt3bikeさんのコメントでは「20mmFlak38Vierlingが初めてキット化されたのがITEM番号35050の8トンハーフ」との事。ですのでこのキットにある【Flak38】のパーツを調べてみたのですが、残念な事にこのキットのパーツはITEM番号35050ではありませんでした。
中古のキットですので、この件に関してははっきりした事は言えませんね。何らかの理由で前の所有者が【Flak38】のランナーを交換していた可能性も0ではないので。
では以前手に入れたキットの方はどうかと言うと、答えは「分かりません」です。その理由はこれです。
じゃーん。私は手に入れた【Flak38】のランナーをすべて1つにまとめているのです!笑 我ながらいっぱい持ってるなー。
と言う事で、この中から「ITEM番号35050」のパーツを探してみたところ、実は約半数が「ITEM番号35050」のパーツでした。笑
それで早速パーツの形状の違いを探して見たのですが、違いが見つかりません。ただし1箇所だけ。1箇所だけ見つけました!
この画像で分かりますかねー? Fランナーにあるこのパーツの裏面の差し込み穴の形状が僅かに違いました!笑
偶然ではありますが、これは近頃アントマンさんがブログで取り上げられていたパーツですね。探し方が甘いのか、今の所この箇所以外に形状の違いは見つけられていません。
結果、ymmt3bikeさんのコメントに対するアンサーは何も見つけ出せていませんね。笑 ごめんなさい。
ところでところで。最近ファルコンの創作をサボって進めているAT-ATですが、ひたすら頭部の図面の引き直しを繰り返しています。一度完成した図面からプラ板を切り出してみたのですが、呆気なく失敗に終わりました。
この失敗を基にまた図面の引き直しをしています。では。
(いやー 全く達成感も結論も無い記事だったなー)