マンディブルの穴メカ 解析その10


お久しぶりです。

7月に始めたこのマンディブルの穴メカの解析もとうとう10月になってしまい、今回のこのH穴で最後になります。

実はこのH穴は前回のG穴と一緒に投稿しようと考えていました。それだけ解明出来ているパーツが少なく、書くことが無いのです。そもそも資料となる鮮明な画像が無いのです。

この画像達から流用パーツを見つけ出すのはほぼ不可能ですよね。

で、私が今回自信を持って紹介できるパーツは次のわずか3つです。

①【ハセガワ 1/450 空母 赤城】

②【タミヤ 1/35 ドイツ 20mm対空機関砲38型】

③【タミヤ 1/35 アメリカ 自走対空機銃M16 スカイクリーナー】または【タミヤ 1/35 アメリカ M3A2 パーソナルキャリヤー】

③のパーツは以前「解析その4」で書きました記事を読んでいただければと思います。

そしてもう1つ。「解析その8」と同様のこのパーツ。

DeAGOファルコンのディテールを見ると今度こそこれは【エアフィックス 1/76 (1/72)シャーマン タンク】のパーツと言えなくもないのですが、本当にもう信用しませんから。笑

てことで、マンディブルの穴メカの解析はこれで一応の終わりとします。新しい画像がネットに出てこない限り、今の状況ではこれ以上のパーツの解明は難しいのですが、これからも続けてパーツ探しは続けていきたいと思っています。

 

 

ところで、8月24日に投稿100回を達成した私のブログですが、それに続き先月9月にはこのブログを開始して1年を迎える事が出来ました。んーめでたい!

それでこの機会にブログのトップ画像を新しくしようと考えていました。考えていただけで実際は変わっていませんけど。笑

これは私が1年前にPhotoshopを使って作成したオリジナルの画像です。11枚の画像素材を組み合わせた力作です。

今更ですが左の崖の上に夕日を見つめる2体のドロイドが居るのに気付いていただけていたでしょうか。

この画像を作成した時、実はどうしてもサンドクローラーを入れたかったのですが上手くいかずに断念していました。ただ最近このサンドクローラーの素晴らしい素材を手に入れることができました。

エフトイズから2014年に販売された【スター・ウォーズ ビークル・コレクション】のサンドクローラーです。大きさを実感していただく為に目の前にあったキーボードの上に乗せてみました。

すごく小さいのにこのクオリティ!

これは販売されて随分経ちますが、私はこれを単なる作りの大雑把な食玩の1つだと思い込み今まで興味を持っていませんでした。ところが先日これを「ROBOTROBOT 小倉あるあるCity店」で見つけた時に、その形状の正確さとディテールの精密さにびっくりし即買いしてしまいました。エフトイズさんごめんなさい。因みに800円で購入しました。

いつになるかはお約束出来ませが、これを使って新しいトップ画像を作成してみようと考えています。

それでは。

“マンディブルの穴メカ 解析その10” への2件の返信

  1. お世話さまです。

    さりげないドロイドのトップ画像、スクロール時に違和感があったので気付きました!?
    こういうの、楽しいですよね!?

    エフトイズの【スター・ウォーズ ビークル・コレクション】はファインモールドが監修していたのでクオリティ高し、ということで箱買いしていました(笑)。
    同シリーズでスレーブIがリリースされた時は嬉しかったですよ!?

    フルタ製菓のお家騒動が発端で、海洋堂とのコラボ復活を目的に創られた会社ですが、結果的に同シリーズがリリースされたのは本当に良かったと思います。

    トップ画像のサンドクローラー追加、期待してますよ!!

    それでは!!

    1. こんにちは ymmt3bikeさん

      単価はいくらだったのかとネットで検索しても見つからず、これは箱買いしか出来ない商品なのかと思ってしまいました。笑
      まるほど、大人の方が沢山購入される物だからこその高クオリティなのだと理解しました。

      今の所サンドクローラーは、シルエットでちょこっと画面の隅に添える程度に考えています。
      私の拘りどころは、2つの太陽をいかに格好良く見せるかですので。

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